AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
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地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 森元 拓
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 5355
単位 __単位__
授業概要 そもそも憲法とはどのような法律なのだろうか。我々の生活にどのように関わってくるのだろうか。このような観点から憲法について考察していきたい。「憲法b」では、基本的人権について考察する。
到達目標 それぞれの基本的人権について説明できる。
スキルの育成方法 講義形式を基本とする。また、講義は、教科書と配布されるレジュメとに沿って進める。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1幸福追求権事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
2法の下の平等事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
3家族と憲法事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
4思想・良心の自由事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
5信教の自由と政教分離事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
6表現の自由事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
7テスト事後学修:テストの出題事項に関連する項目を復習する(4時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 期末テスト(穴埋め・記述形式)(100%)
前提科目 法学
後継科目 行政法、地方自治法
教科書 中村睦男他編著『はじめての憲法学(第4版)』(三省堂、2021年)、ISBN: ‎ 978-4385321936
参考書
その他・注意事項

「憲法a」と「憲法b」の双方を履修して、はじめて憲法の全体像を把握できる。したがって、本科目の履修者は併せて「憲法a」を履修してほしい。(教職科目として履修する場合、「憲法a」「憲法b」の双方を履修する必要があるので、特に注意されたい。)\nまた、教科書を用いつつ講義を行うので、教科書を購入の上、講義に望むこと。

SDGs