AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 樋口 恵佳
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 4514
単位 __単位__
授業概要 国際法・国際政策文書に基づき、地域政策に関する研究を行う。テーマは興味のある分野に基づき、教員と相談の上決定する。※例えば、環境保護、人権保護、経済協定、武力規制、エネルギー問題、国際裁判制度、空・宇宙、サイバー攻撃などがあるが、興味がある分野が決定していればそれを扱う。\n春学期は理論研究、秋学期は事例研究を中心に行う。理論研究を行う上では、文献調査のほか、関連のシンポジウムや研究発表会、学会などに参加する(任意)。事例研究では、関係省庁や関係機関、専門家へのヒアリングを通じて見識を深める。
到達目標 ・国際的な法律・制度についての理解を深める。\n・条約や国連決議、国際裁判の関連文書などの検索方法を習得する。\n・国際社会の課題と地域政策との関係について理解を深める。\n・英語の文章を読む力、日本語で文章を書く力を養成する。
スキルの育成方法 <理論研究>\n・文献を批判的に読解し、他者にわかりやすい形でまとめる。\n<事例研究>\n・関係省庁、関係機関、専門家等へのヒアリングを行い、見識を深める。\n ヒアリングの質問事項の作成、連絡等を行うことで、対外関係機関とのやりとりに必要なスキルを育成する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1テーマの選定/ 論文の取得方法/ レジュメの形式 について学ぶ教員と面談のうえ、テーマを決定(120分以上〜)
2自己が選択したテーマについて研究報告をする順番を決定\n論文の取得/ 読解論文の読解・報告内容の準備(120分以上)
3研究報告(3名)\nレビュー論文の読解・報告内容の準備(120分以上)
4研究報告(2名)\nレビュー論文の読解・報告内容の準備(120分以上)
5研究報告(2名)\nレビュー論文の読解・報告内容の準備(120分以上)
6研究報告(3名)\nレビュー、国際ニュースについて勉強会国際ニュースについて勉強してくる(120分以上)
7研究報告(2名)\n英語の論文・判例調査の方法について勉強会論文や判例の調査(120分以上)
8研究報告(2名)\n英語の論文・判例調査、勉強会論文や判例の調査(120分以上)
9研究報告(2名)\n英語の論文・判例調査、勉強会論文や判例の調査(120分以上)
10研究報告(2名)\n英語の論文・判例調査、勉強会論文や判例の調査(120分以上)
11研究報告(2名)\n英語の論文・判例調査、勉強会論文や判例の調査(120分以上)
12卒論の冒頭執筆(問題意識・先行研究の整理)教員と面談、他のゼミ生と勉強会(180分以上)
13卒論の冒頭執筆(問題意識・先行研究の整理)教員と面談、他のゼミ生と勉強会(180分以上)
14卒論の冒頭執筆(問題意識・先行研究の整理)教員と面談、他のゼミ生と勉強会(180分以上)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 参加態度(30%)、レジュメや報告の準備状況(40%)、報告の内容(30%)\n※その他、課外活動やシンポジウム・学会などへの参加があれば、その事実も考慮する。
前提科目
後継科目
教科書
参考書
その他・注意事項

「国際法」の授業を履修していることが望ましい。\nヒアリングは、ヒアリング先の予定に合わせて適宜行う。

SDGs