AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 神田 直弥/古山 隆/広崎 心/新名 阿津子
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 4501
単位 __単位__
授業概要 伝統的な問題解決方法と、近年、利用されることが多くなってきた新しい問題解決の手法であるデザイン思考の方法を実践を通して学ぶ。初回の授業で5名程度のグループを作成し、そのグループで演習を行うスタイルで進める。
到達目標 ・グループワークの方法を理解し、実践できる・問題解決の方法を理解し、実践できる・デザイン思考の方法を理解し、実践できる
スキルの育成方法 毎回、グループワークを実施することで、対話をする上で必要な力、チームで活動する上で必要となる力、問題解決を行う上で必要となる力を育む。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1アイスブレイク、グループワークの方法、対話の方法(1)アサーション【事後】日頃の自己主張のスタイルの見直しと改善(1時間)
2対話の方法(2)三角ロジック、問題解決の方法(1)問題定義、原因の洗い出し【事後】仮説検証の実施(2時間)
3問題解決の方法(2)仮説検証、対策の検討、発表資料の作成【事後】発表資料の作成(1時間)
4問題解決の方法(3)成果発表、デザイン思考(1)インタビューの準備【事後】インタビュー内容の検討(1時間)
5デザイン思考(2)インタビューの実施、インタビュー結果のまとめ【事後】インタビュー結果のまとめ(1時間)
6デザイン思考(3)潜在ニーズの検討と問題定義、プロトタイプの作成【事後】プロトタイプの作成(1時間)
7デザイン思考(4)プロトタイプの完成と成果発表【事後】レポート作成(6時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の授業の振り返り(20%)、成果発表(15%×2回)、最終レポート(50%)
前提科目 基礎演習a
後継科目 SGDs導入科目、プロジェクト型応用演習
教科書 「知の編集力ハンドブック」を毎回使用するので持参する。
参考書 適宜紹介する。
その他・注意事項

初回の講義でグループ編成を行うので欠席しないようにすること。同一内容の授業をS1とS2で2クラスずつ、計4クラス開講とする。履修者の偏りを防ぐため、学籍番号に応じて履修をするクラスを指定する。履修希望者は掲示板を確認の上、指定のクラスを履修すること。また、授業中にスマートフォンを用いて意見を聞く機会を設けるため、スマートフォンを持参すること。レポートは採点の上、フィードバックします。

SDGs