AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 門松 秀樹
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 4408
単位 __単位__
授業概要 この演習では、現在の日本政治が直面する様々な問題の中から、安全保障に関する問題を事例として採り上げ、この問題について自ら調べ、考え、そしてそれらをまとめて発表することを通じて、大学における学習・研究に必要となる知識や技能を身に付けていくことを目指します。
到達目標 安全保障など、現代の日本政治をめぐる問題について基礎的な知識を身に付けるとともに、自分なりの意見を述べることができるようになることを目指します。また、大学における学修・研究に必要な知識等を実践できるようになることを目指します。
スキルの育成方法 文献などの資料の検索や講読、その内容の整理、発表などを通じて、読解力や思考力、文章表現力などを身に付けます。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1授業の概要説明など復習:自分で設定した学修の目標を実現するための見通しを考える(60分)
2文章の書き方:「意見」を述べる復習:文章の書き方に関する基本事項を確認する(90分)
3レジュメに関する基本事項の説明復習:レジュメのまとめ方に関する基本事項を確認する(90分)
4レポートに関する基本事項の説明復習:レポートのまとめ方に関する基本事項を確認する(90分)
5資料・文献の探し方(図書館の見学)復習:資料・文献の探し方に関する基本事項を確認する(90分)
6日本の安全保障環境に関する概要説明復習:自分が興味・関心のあるテーマについて考え、資料などを検索・収集する(120〜180分)
7レジュメの作成予習:レジュメの構成を考える(120分)復習:助言に基づいてレジュメを再検討する(120分)
8中間発表会:「テーマ」に関する発表予習:発表内容を整理する(120分)復習:指摘された内容を基に発表内容を振り返る(120分)
9レポート作成の準備(1):参考文献・資料に関する検討予習:参考文献・資料を収集する(120分)復習:参考文献・資料を精読する(180分)
10レポート作成の準備(2):レポートの構成に関する検討予習:レポートの構成をまとめる(120分)復習:指摘に基づき構成の修正等を行う(120分)
11レポートの作成復習:レポートを作成・提出する(180分以上)
12発表会の準備(1):発表内容に関する検討予習:発表の構想をまとめる(120分)復習:発表の内容・構成を再検討する(120分)
13発表会の準備(2):レジュメの作成と検討予習:レジュメ等の作成を行う(120分)復習:指摘に基づきレジュメの修正等を行う(120分)
14発表会と演習の振り返り予習:レジュメ等の作成を行う(180分)復習:指摘された内容を基に発表を振り返る(120分)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 演習への参加態度(30%)、課題の提出状況(30%)、発表の内容(40%)を総合して成績評価を行います。
前提科目 特にありません
後継科目 特にありません
教科書 必要に応じてレジュメ等を配布するので、特に指定しません。
参考書 必要な文献については、授業中に適宜紹介します。
その他・注意事項

演習形式となりますので、履修者の積極的な参加が望まれます。また、課題は必ず提出するように心がけて下さい。なお、内容や構成は履修者の人数や進捗状況に応じて適宜調整します。

SDGs