科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
森元 拓 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
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授業コード |
4405 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
本演習では、(1)大学における知的活動に必要な基本情報を修得しつつ、(2)過去に実際に生じた憲法裁判を通じて「法学的なものの考え方」を理解することを目的とする。具体的には、(1)については、知の編集力ハンドブックをふまえて、図書館の使い方、資料の検索方法等を理解する。また、(2)については、過去の憲法裁判の事例を取り上げ、報告・発表する。 |
到達目標 |
(1)大学における知的活動に必要な基本情報を修得する。\n(2)過去に実際に生じた憲法裁判を通じて「法学的なものの考え方」を理解する。 |
スキルの育成方法 |
図書館ツアー等を行う。また、具体的な憲法訴訟について、2人1組となり、一つの事例をとりあげて、その事例について、原告と被告(人)の立場となり、それぞれ報告する。報告の方法は、授業中に詳しく説明する。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | ガイダンス、アドバイザー面談 | |
2 | 図書館ツアー、データベースの利用方法を学ぶ | (事後学習)学んだことを整理する(30分) |
3 | 『知の編集力ハンドブック』(前半) | (事後学習)学んだことを整理する(30分) |
4 | 『知の編集力ハンドブック』(後半) | (事後学習)学んだことを整理する(30分) |
5 | 「法学的なものの考え方」とは、次回以降のガイダンス、準備 | (事後学習)発表の準備を行う(120分) |
6 | 憲法裁判の事例発表・討論(1) | (事前学習)発表の準備を行う(120分)\n(事後学習)討論内容を整理する。(30分) |
7 | 憲法裁判の事例発表・討論(2) | (事前学習)発表の準備を行う(120分)\n(事後学習)討論内容を整理する。(30分) |
8 | 憲法裁判の事例発表・討論(3) | (事前学習)発表の準備を行う(120分)\n(事後学習)討論内容を整理する。(30分) |
9 | 憲法裁判の事例発表・討論(4) | (事前学習)発表の準備を行う(120分)\n(事後学習)討論内容を整理する。(30分) |
10 | 憲法裁判の事例発表・討論(5) | (事前学習)発表の準備を行う(120分)\n(事後学習)討論内容を整理する。(30分) |
11 | 憲法裁判の事例発表・討論(6) | (事前学習)発表の準備を行う(120分)\n(事後学習)討論内容を整理する。(30分) |
12 | 憲法裁判の事例発表・討論(7) | (事前学習)発表の準備を行う(120分)\n(事後学習)討論内容を整理する。(30分) |
13 | 憲法裁判の事例発表・討論(8) | (事前学習)発表の準備を行う(120分)\n(事後学習)討論内容を整理する。(30分) |
14 | まとめ・ふりかえり | (事後学習)学んだことを整理する(30分) |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
出席状況、課題への取組状況、発表内容、討論への参加状況などを総合的にみて評価する。 |
前提科目 |
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後継科目 |
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教科書 |
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参考書 |
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その他・注意事項 |
憲法裁判の事例発表は、原則として、一人2回行う。また、演習中は、積極的に討論に参加することが期待される。
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