AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
 ◯    
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 新名 阿津子
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 4356
単位 __単位__
授業概要 本科目では日本における観光政策の歴史とその基本を理解するために、国際観光政策、観光と環境、観光政策の課題から解説する。国際観光政策ではアウトバウンドとインバウンドの両面から考察し、環境については制度的枠組みとその実践例から考える。観光政策の課題については昨今課題となっているオーバーツーリズム、自然災害、COVID-19パンデミック、ユニバーサルデザインについて検討する。
到達目標 ・観光政策について自分の言葉で説明することができる\n・観光政策の特徴と諸問題を理解する\n・観光政策について自ら考え,自分の意見を伝える能力を身につける
スキルの育成方法 観光政策について歴史やケーススタディを通じて自ら考える能力を育成し、ディスカッションを通じて自分の意見を伝える能力を養う。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1観光政策とは?:観光政策論aの振り返りと本講義についてのガイダンス事前学習:観光政策の定義・分類について調べる(1h)\n事後学習:授業の振り返り(1h)
2日本の国際観光:アウトバウンド、インバウンドツーリズムと観光政策前回の講義内容の復習、次回のテーマの予習(2h)
3観光と環境①自然公園法、エコツーリズム推進法など前回の講義内容の復習、次回のテーマの予習(2h)
4観光と環境②世界遺産、MAB,ジオパーク、ラムサール条約など前回の講義内容の復習、次回のテーマの予習(2h)
5観光政策の課題①オーバーツーリズム、自然災害、Covid-19など前回の講義内容の復習、次回のテーマの予習(2h)
6観光政策の課題②ユニバーサルデザインレポートの作成(2h)
7まとめディスカッション:庄内地方における観光政策の課題について考えるレポートの作成(2h)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業中の小課題(40%)、最終レポート(60%)
前提科目 観光政策論a
後継科目
教科書 特に指定しない。
参考書 授業中に紹介する。
その他・注意事項

講義中は多くの受講生に発言を求めますので,積極的に参加してください。

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