科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
西村 まどか |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
3501 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
企業・団体・官公庁等における1〜3週間程度の実習(一般インターンシップ)、または企業等から提示された課題の解決に取り組む(課題挑戦型インターンシップ)。初回ガイダンスでの説明をふまえ、どちらかを選択する。 |
到達目標 |
事前学修、実習中(または課題挑戦)の取り組み、実習を振り返る事後学修を通じ、課題発見力・主体性等のスキルを体得。今後の学習意欲の向上とキャリア開発に役立てる。 |
スキルの育成方法 |
事前学修ノート・実習計画書等の作成と事前訪問,現地見学等を通じ、取り組む目的を明確にする。実習(または課題挑戦)においては、その目標の達成に向け取り組み、実習後のレポート作成、自己評価及び実習先の評価を踏まえ、自身のスキルについて確認する。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | ガイダンス(以下の記載は、現地機関で実習するインターンシップのもの。課題挑戦型の内容は初回授業で示す) | インターンシップに対する考えの整理(1時間) |
2 | 事前学修(今後の手続き・書類の作成について) | 実習希望先について自分の意見を整理する(2時間) |
3 | 学生個人票の作成・提出 | 昨年度までのレポート集を読む(2時間) |
4 | 事前学修ノート、実習計画書の作成指導 | 実習先について調べ、担当教員との面談を通じ書類を作成する(4時間) |
5 | パソコン研修(指定の期日に実施) | 情報リテラシーの復習(2時間) |
6 | ビジネスマナー研修(指定の期日に実施) | ビジネスマナーの復習(2時間) |
7 | グループワーク(実習計画の共有) | 実習計画書の内容を確認する(2時間) |
8 | 学生の実習先事前訪問とその指導 | 実習先への確認事項を考える(1時間) |
9 | 実習直前指導(実習中、実習後の手続きについて) | 実習の目標を確認する(2時間) |
10 | 実習 | 毎日の実習の振り返りを行う(1時間) |
11 | 実習日誌の提出 | 実習日誌を作成する(2時間) |
12 | 実習レポートの作成指導と提出 | 実習レポートを作成する(4時間) |
13 | 評価書(実習先、自己)をもとにした実習の振り返り | 自己評価書を作成する(2時間) |
14 | 実習報告会での発表・ディスカッション | 自分や他履修生の実習成果を振り返る(2時間) |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
・ 事前研修における事前学修ノートや計画書等の提出物(5割)\n・ 事後研修におけるレポート等の提出物、実習先からの評価書(5割) |
前提科目 |
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後継科目 |
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教科書 |
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参考書 |
実習の手引き・様式その他資料を適宜配布する |
その他・注意事項 |
・一般インターンシップは原則として「自己開拓」制。課題挑戦型は「個人作業→チーム検討」の流れとする(これまではチーム検討のみ)。いずれも、当事者意識高く取り組まない限り、最後まで到達できないレベルの高いプログラムとして運営する。途中での履修離脱や単位不可を伝達するケースが予想される。\n・遅刻・欠席・提出物遅滞等、実社会に出るための姿勢に不備が認められる者に対しては、厳しく指導する。過去に、相談なく途中で取り組みを放棄し、未履修の扱いとなった者や、単位が不可となった者の再履修は一切認めない。
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