科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
新名 阿津子 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
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授業コード |
3305 |
単位 |
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授業概要 |
本科目は「観光・まちづくり」のうち、都市と農村の「まちづくり」の特徴について学ぶことを目的としている。まず、「まちづくり」について定義分類等の概要を学ぶ。次に都市と農村の特徴や機能、歴史などについて学習した上で、都市、農村それぞれのケーススタディからまちづくりの特徴を理解する。最後に庄内地方のまちづくりの現状と課題についてディスカッションし、これからのまちづくりについて考える。 |
到達目標 |
・まちづくりについて自分の言葉で説明することができる\n・まちづくりの特徴と諸問題を理解する\n・持続可能なまちづくりについて自ら考え,自分の意見を伝える能力を身につける |
スキルの育成方法 |
まちづくりについてケーススタディを通じて自ら考える能力を育成し、ディスカッションを通じて自分の意見を伝える能力を養う。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | まちづくりとは何か?:定義・分類、まちづくりの諸科学、地域課題など | 事前学習:まちづくりの定義・分類について調べる(1h)\n事後学習:授業の振り返り(1h) |
2 | 都市と農村:特徴、機能、歴史、政策など | 前回の講義内容の復習、次回のテーマの予習(2h) |
3 | 都市①アーバンデザイン、景観、歴史的街並み保存など | 前回の講義内容の復習、次回のテーマの予習(2h) |
4 | 都市②商業・流通、中心市街地活性化、福祉など | 前回の講義内容の復習、次回のテーマの予習(2h) |
5 | 農村①農業振興とまちづくり、ICT活用事例など | 前回の講義内容の復習、次回のテーマの予習(2h) |
6 | 農村②山形県飯豊町のまちづくり | レポートの作成(2h) |
7 | まとめディスカッション:庄内地方のまちづくりについて考える | レポートの作成(2h) |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
授業中の小課題(40%)、レポート(60%) |
前提科目 |
観光・まちづくり概論a |
後継科目 |
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教科書 |
特に指定しない。 |
参考書 |
授業中に紹介する。 |
その他・注意事項 |
講義中は多くの受講生に発言を求めますので,積極的に参加してください。
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