AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 松尾 慎太郎
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 3251
単位 __単位__
授業概要 労働統計などのキャリア形成に関するデータにもとづき、「会社で働くこと」についての正しい知識を得る。社会で求められている力について、県内企業で働く職業人による講話から学ぶ。このような学びを通じて、SDGsターゲット4.4に取り組む。
到達目標 働き方・働く環境についての知識を身につけ、働く自分のイメージを形成する。多様な業界業種についての理解を深め、社会で求められている力をどのようにして身につけるのかを考える。
スキルの育成方法 県内企業で働く職業人による講話を聴き、事後レポートを作成することで、社会で求められている力についての理解を深める。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1キャリア目標の設定(キーワード:キャリア・デザイン、就職活動と大学教育)キャリア目標について考える(2時間)
2働き方について①(キーワード:産業と職業、ワーク・ルール)産業と職業について調べる(2時間)
3働き方について②(キーワード:求職と求人、働き方の変化)求職と求人の状況について調べる(2時間)
4働く環境について①(キーワード:賃金、福利厚生)賃金格差の実態と福利厚生について調べる(2時間)
5企業で働くとは①※卒業生による講話講話に向けて質問を考える(2時間)
6企業で働くとは②※卒業生による講話講話に向けて質問を考える(2時間)
7働く環境について②(キーワード:会社を取り巻く環境、求められる能力・資質)社会人基礎力について調べる(2時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 7回のコメントペーパーの提出状況(35%)、最終レポート(65%)により評価する。発展的にキャリア形成に資するメディアに触れ、感想を提出した者については、成績評価の際に加味する。
前提科目 キャリア入門a・b
後継科目 キャリアと人生b就職セミナー、就職力強化セミナー
教科書 適宜プリント等を配布する。配布された資料は必ずファイリングすること。
参考書 講義中に適宜示す。
その他・注意事項

学生には、自らのキャリアを形成する資質を高め、社会に出ても個人として自律的な生活を営み、社会に貢献することのできる人物になってもらいたい。①遅刻欠席をしない、②提出物の期日を守る、③真摯に学び復習をする、というルールの遵守を求める。これらは社会人職業人を目指す者としての最低限の責任である。

SDGs