AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
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科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 西村 まどか
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 3203
単位 __単位__
授業概要 経済学や統計学の先にある機械学習などの学問の基礎となる代数幾何について経営工学的視点から解説する。
到達目標 代数幾何がなぜ用いられると便利な場合があるのかを理解することができる。また、経営系やデータサイエンスの科目に出現する代数幾何の数学を用いた記述を理解し、次の段階への計算の道筋を一通り思い描くことができる。
スキルの育成方法 数式を実際に解くことにより、課題発見力や問題解決力を身につける。定理の証明を通して批判的思考力を身につける。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ベクトルと行列[事後] 課題作成(ノートのまとめと証明問題への取り組み) (2 時間)
2行列の基本変形[事後] 課題作成(ノートのまとめと証明問題への取り組み) (2 時間)
3演習[事後] 課題作成(ノートのまとめと証明問題への取り組み) (2 時間)
4線形方程式系[事後] 課題作成(ノートのまとめと証明問題への取り組み) (2 時間)
5行列式[事後] 課題作成(ノートのまとめと証明問題への取り組み) (2 時間)
6演習[事後] 課題作成(ノートのまとめと証明問題への取り組み) (2 時間)
7まとめ[事前] 課題作成(ノートのまとめと証明問題への取り組み) (2 時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 コメント(2割), レポート提出(2割), レポートの内容(4割), 最終点検(2割)
前提科目 数I, 数II, 数A, 数B
後継科目 経営工学b
教科書 経営工学の数理 II, 宮川, 水野, 矢島, 朝倉書店, https://www.asakura.co.jp/detail.php?book_code=11632
参考書 入門線形代数, 三宅敏恒, 培風館, https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002086148-00
その他・注意事項

レポートの締め切りを厳守すること。技術的な問題で出せない場合や時間がかかる場合をあらかじめ考えて、余裕を持った提出をオンラインで行う。毎週講義のまとめ、証明問題が出るので、それを解いてくる。最終回には、その全てを提出し、点検を受けなければならない。経営工学bとセットで受講すること。手書きでの提出は PDF に読み込ませるため、USB が必要となるので準備すること。

SDGs