AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
 ○ 
実務家文理横断
 ○    
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 日比 眞一
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 2501
単位 __単位__
授業概要 社会の変化とそれに伴う福祉制度や福祉政策の展開を学ぶ。社会変化により生活課題も変化する。その生活課題を追って福祉の制度や概念も変わっていく。時代に合わせた福祉の考え方がどのように生まれてきたのか、発展したのかを学び、福祉の思索の広げ方を感得する。
到達目標 1.社会福祉の視点と枠組みを理解する。\n2.社会変化と福祉制度の変化を結びつける。\n3.社会福祉の思想を概観する。
スキルの育成方法 1.社会福祉の視点と枠組みを概説できる。\n2.様々な福祉制度を理解し、その意義についてディスカッションする。\n3.福祉の思想と、その生み出す価値について考察する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1オリエンテーション 社会福祉士の意義ワークシートに取り組む 1h  第2回事例予習 1h
2欧米の社会福祉の歴史ワークシートに取り組む 1h  第3回事例予習1h
3日本の社会福祉の歴史ワークシートに取り組む 1h  第4回事例予習1h
4社会福祉の思想・哲学ワークシートに取り組む 1h  第5回事例予習1h
5福祉の対象とニーズ 小テストワークシートに取り組む 1h  第6回事例予習1h
6福祉が社会問題をとらえる時ワークシートに取り組む 1h  第7回事例予習1h
7ヴァルネラビリティワークシートに取り組む 1h  第8回事例予習 1h
8社会問題の背景ワークシートに取り組む 1h  第9回事例予習 1h
9福祉政策ワークシートに取り組む 1h  第10回事例予習 1h
10福祉政策の概念と理念ワークシートに取り組む 1h  第11回事例予習 1h
11ニーズとデマンドワークシートに取り組む 1h  第12回事例予習1h
12公正原理とニーズワークシートに取り組む 1h  第13回事例予習1h
13福祉資源全体の振り返り 1h  定期試験対策3h
14定期試験

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業への取り組み(主体性、発言、グループワーク、プレゼンテーション、提出物等、小テスト、態度等)約50% 定期試験 約50% \n教科書が必要な科目になります。アクティブラーニング形式で学びます。そのため、遅刻等の扱いは規定を設けます。\n部活動による公欠は公式戦とそれにかかる移動日のみです。
前提科目 なし
後継科目 社会福祉学b
教科書 教科書が必要な科目になります。\n日本ソーシャルワーク教育学校連盟編集『社会福祉士養成講座精神保健福祉士養成講座4 社会福祉の原理と政策』中央法規\n毎時、教科書を用いた課題が出ます。
参考書 必要に応じて資料を配付します。
その他・注意事項

教科書が必要な科目になります。社会福祉の歴史、思想、政策等を概観します。将来、社会福祉士として、ソーシャルワークの価値を生み出していく基盤となる知識を修得します。その知識が実践と結びつくためのトレーニングを行います。そのため、アクティブラーニング形式で学びます。毎時、教科書を用いた課題が出ます。積極的な姿勢を持って臨んで下さい。

SDGs