科目名
(英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
| 担当教員 |
新名 阿津子 |
| 開講時期 |
__開講時期__ |
| 科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
| 授業コード |
2409 |
| 単位 |
__単位__ |
| 授業概要 |
本演習では酒田市における都市観光の特徴について調査しながら、大学で学ぶための文献調査やフィールドワーク、レポート執筆の基礎を理解することを目的としている。まず、酒田市にある観光資源や施設について文献やデータから調査する。その後、外部講師を招いてフィールドワークを行い、現地を観察する。事前調査、フィールドワークの結果から酒田市における観光の特徴について考察し、その成果を報告会で発表し、レポートを執筆する。 |
| 到達目標 |
・自ら調べ、考える力をつける\n・自分の考えを人に伝えるスキルを身につける\n・論理的なレポートを作成するための基本的なスキルを習得する |
| スキルの育成方法 |
文献調査を通じて情報収集能力を育成し、フィールドワークを通じて主体性や傾聴力を養成する。レポートの作成やプレゼンテーションを通じて発信力や論理的思考をトレーニングし、グループワークを通じて協働力を養う。 |
| 授業計画 |
| 回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
|---|
| 1 | ガイダンス：大学での学びについて考える、チーム分けなど | 事前）これまでの学びを振り返る（1h)\n事後）酒田の観光について調べる（1h） |
| 2 | 酒田の観光を調べる①資料を収集する | 酒田の観光について調べる（2h） |
| 3 | 酒田の観光を調べる②収集した資料をまとめる | 収集した資料のまとめ（2h） |
| 4 | 酒田の観光を調べる③プレゼンテーションの準備をする | プレゼンテーションの準備（2h) |
| 5 | 演習内ミニ発表会 | レポートの執筆（２h） |
| 6 | フィールドワークの準備 | フィールドノートの作成（１h） |
| 7 | フィールドワーク①外部講師と酒田まちあるき | フィールドノートの作成（１h） |
| 8 | フィールドワーク②外部講師と酒田まちあるき | フィールドノートの作成（１h） |
| 9 | フィールドワーク③外部講師と酒田まちあるき | フィールドノートの作成（１h） |
| 10 | 酒田の観光について議論する①フィールドワークのまとめ | フィールドワークのまとめ（１h） |
| 11 | 酒田の観光について議論する②全体のまとめ | プレゼンテーションの準備（２h） |
| 12 | 報告会の準備 | プレゼンテーションの準備（２h） |
| 13 | 報告会 | レポートの執筆（２h） |
| 14 | まとめ・フィードバック | レポートの執筆（２h） |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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| 成績評価基準 |
小課題（10%）、プレゼンテーション（各30%）、最終レポート（30％） |
| 前提科目 |
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| 後継科目 |
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| 教科書 |
特に指定しない。 |
| 参考書 |
授業中に紹介する。 |
| その他・注意事項 |
フィールドワークは講義時間外の土曜日もしくは日曜日に終日で実施する予定です。日程については授業中にお知らせします。当日は昼食代等をご用意ください。なお、新型コロナウイルスの感染拡大が認められる場合は、本演習内容を大幅に変更する可能性があります。
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