科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
森元 拓 |
開講時期 |
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科目ナンバー |
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授業コード |
2359 |
単位 |
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授業概要 |
そもそも憲法とはどのような法律なのだろうか。我々の生活にどのように関わってくるのだろうか。このような観点から憲法について考察していきたい。「憲法a」では、立憲主義の意義や憲法の歴史、憲法の諸原則などを考える。 |
到達目標 |
(1) 立憲主義の意義について説明できる。\n(2) 憲法の構成要素について説明できる。\n(3) 憲法の歴史について説明できる。 |
スキルの育成方法 |
講義形式を基本とする。また、講義は、教科書と配布されるレジュメとに沿って進める。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | イントロダクション(法、法律、憲法) | 事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) |
2 | 憲法の意味・基本的人権の保障 | 事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) |
3 | 人権規定の私人間効力 | 事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) |
4 | 経済的自由権 | 事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) |
5 | 生存権 | 事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) |
6 | 選挙権の平等と選挙制度 | 事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) |
7 | テスト | 事後学修:テストの出題事項に関連する項目を復習する(4時間) |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
期末テスト(穴埋め・記述形式)(100%) |
前提科目 |
法学 |
後継科目 |
行政法、地方自治法 |
教科書 |
中村睦男他編著『はじめての憲法学(第4版)』(三省堂、2021年)、ISBN: 978-4385321936 |
参考書 |
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その他・注意事項 |
「憲法a」と「憲法b」の双方を履修して、はじめて憲法の全体像を把握できる。したがって、本科目の履修者は併せて「憲法b」を履修してほしい。(教職科目として履修する場合、「憲法a」「憲法b」の双方を履修する必要があるので、特に注意されたい。)\n また、教科書を用いつつ講義を行うので、教科書を購入の上、講義に望むこと。
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