科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
遠山 茂樹 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
2303 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
世界はどのようにしてできているのだろうか?生きるとは、そして死とは何だろうか?古今哲学者たちは、このような根源的なテーマについて考えてきた。この授業では、古代ギリシアから近代ヨーロッパの哲学・思想の一端を講述する。 |
到達目標 |
西洋文明における根本的な世界観について学び、多様なものの見方や哲学的思考を身につける。 |
スキルの育成方法 |
配布プリントや資料をもとに、折を見てディスカッションも行う。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 哲学以前−ギリシア神話の世界 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
2 | 四元素説と四体液説 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
3 | ソクラテスとプロタゴラス | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
4 | プラトンのイデア論 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
5 | アリストテレスの中庸論 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
6 | 中世キリスト教哲学の基礎概念 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
7 | アウグスティヌスの自由意志論 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
8 | トマス・アクィナス—キリスト教哲学の確立 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
9 | ウィリアム・オッカム—中世の普遍論争 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
10 | ロックとヒューム—イギリス経験論 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
11 | デカルト—大陸合理論 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
12 | ヴォルテールとルソーーフランス啓蒙主義思想と哲学 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
13 | カントの認識論とニーチェ「神は死んだ」 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
14 | 試験 | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
毎回のコメントペーパー(5%)、課題小レポート(15%)、定期試験(80%) |
前提科目 |
特になし |
後継科目 |
特になし |
教科書 |
使用せず(毎回プリントを配布する) |
参考書 |
授業の中で、適宜紹介する。 |
その他・注意事項 |
哲学というと、多くの人は「小難しくてわからない」というイメージを抱いているようである。この授業では、そうしたイメージを払拭するため絵画なども活用しながら授業をすすめる。小レポートについては教室で講評する。
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