AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 山本 裕樹
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 2257
単位 __単位__
授業概要 統計学は確率論をもとに様々なデータの中から規則性を見いだす学問である。統計学は社会のあらゆる場面で使われており、その応用の範囲は幅広い。統計学の原理と手法を学び、実際に使えるようになろう。
到達目標 様々な確率分布を扱い、最終的には中心極限定理を理解する。\n確率分布を用いた計算に慣れる。
スキルの育成方法 統計学の原理を理解することで論理的思考力を養う。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1統計学の考え方[事前]統計学が役立つ場面を調べる(1h)\n[事後]講義の復習(1h)
2分布の特性値[事前]平均、分散などについて調べる(1h)\n[事後]講義の復習(1h)
3確率と確率分布[事前]確率と確率分布について調べる(1h)\n[事後]講義の復習(1h)
4様々な確率分布[事前]確率分布の種類とそれらの特性について調べる(1h)\n[事後]講義の復習(1h)
5正規分布[事前]正規分布について調べる(1h)\n[事後]講義の復習(1h)
6中心極限定理[事前]中心極限について調べる(1h)\n[事後]講義の復習(1h)
7まとめ[事前]第1〜6回の復習(3h)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の演習(20%)、定期試験(80%)で評価する。3回以上欠席で評価無しとする。
前提科目
後継科目 統計学b
教科書 教科書は使用しない。資料を適宜配布する。
参考書 「はじめての統計学」鳥居泰彦,日本経済新聞出版\n「基本統計学」宮沢公男,有斐閣 
その他・注意事項

毎回簡単な演習を行う。高校で習った数学を復習しておくこと。

SDGs