科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
古山 隆 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
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授業コード |
1461 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
スポーツには、健康維持や世界共通で多くの人とコミュニケーションが取れるという要素があるため、まちづくりに取り込みやすいという利点がある。しかしながら、近年では少子化による少年スポーツ人口の減少や指導者の高齢化に伴う後継者不足などから地域のスポーツは停滞または衰退している。本演習では、地域のスポーツの振興目的として、大学生のスポーツ人材バンクの可能性とスポーツまちづくりの在り方を模索する。 |
到達目標 |
地域スポーツを指導者という観点から体験し、大学生のスポーツ人材バンクの可能性とスポーツまちづくりの在り方を見出すことを目標とする。 |
スキルの育成方法 |
フィールドワーク等により主体性および協働力を養う。また得られた結果をまとめて発表することにより情報収集力と発信力を身につける。【学外演習の場所】庄内町八幡スポーツ公園屋内運動場(ほたるドーム)を予定。【学外演習の日時】第2・第4土曜日14時30分~17時(移動時間を含む)を予定。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 子供を対象としたサッカー指導①時代と子供の環境変化 | 子供の発達発育についての予習(1H)\n育成の全体像についての復習(1H) |
2 | 子供を対象としたサッカー指導②スキルゲームの実践 | スキルゲームについての予習(1H)\nスキルゲームについての復習(1H) |
3 | 子供を対象としたサッカー指導③子供のたちへの接し方 | 子供の心理についての予習(1H)\n子供たちへの接し方の復習(1H) |
4 | スポーツのもつ可能性とまちづくり① | スポーツまちづくりについての予習(1H)\nスポーツまちづくりについての復習(1H) |
5 | スポーツの持つ可能性とまちづくり② | スポーツまちづくりについての予習(1H)\nスポーツまちづくりについての復習(1H) |
6 | ドイツのスポーツ都市① | ドイツのスポーツ都市についての予習(1H)\nドイツのスポーツ都市についての復習(1H) |
7 | ドイツのスポーツ都市② | ドイツのスポーツ都市についての予習(1H)\nドイツのスポーツ都市についての復習(1H) |
8 | 【フィールドワーク】サッカー指導の実際① | これまでの授業の復習(1H)\nレポート作成(1H) |
9 | 【フィールドワーク】サッカー指導の実際② | これまでの授業の復習(1H)\nレポート作成(1H) |
10 | 【フィールドワーク】サッカー指導の実際③ | これまでの授業の復習(1H)\nレポート作成(1H) |
11 | 【フィールドワーク】サッカー指導の実際④ | これまでの授業の復習(1H)\nレポート作成(1H) |
12 | 【グループワーク】大学生のスポーツ人材バンクの可能性とスポーツまちづくりの在り方 | スポーツ人材バンクについての予習\n(2H)\nグループワークのまとめ(1H) |
13 | 発表会 | 発表の確認(1H)\n振り返り(1H) |
14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
コメントシートの内容10%、フィールドワークのレポート30%、課題(個人)30%、発表(発表資料も含む)30%で総合的に評価を行う。 |
前提科目 |
基礎演習a・b |
後継科目 |
専門演習Ⅰ・Ⅱ |
教科書 |
なし |
参考書 |
授業で適時配布する。 |
その他・注意事項 |
<履修条件>\n 下記のフィールドワーク日の中で3回以上参加できること.。\n「10月22日、11月12日、11月26日、12月10日」 \n\n<注意>\n・室内シューズを用意すること。\n・4回以上欠席した場合は成績評価を行わない。
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