AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
    ○ 
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 西村 まどか
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1452
単位 __単位__
授業概要 自由な地図をみんなの手に「オープンストリートマップ」構築に参加しよう\nhttps://openstreetmap.org/
到達目標 * 地理に目をむけられるようになる\n* チームを組んで計画的にプロジェクトを進められるようになる\n* 進捗管理を自分でできるようになる\n* 生活に関わる情報のデジタル表現の要点を理解する
スキルの育成方法 誰でも自由に使える世界的な地図OpenStreetMap(OSM)の地図作成プロジェクトに参加・貢献することを通じて地形・地物の観察と日常生活空間に関する情報をデジタル表現に落とし込むときに重要な概念を学ぶ。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
110/04 ガイダンス・チーム編成・OSMアカウント作成OSM事後演習2h
210/11 OSMによる地図作成/チュートリアルOSM事後演習2h
310/18 マッピングツアー説明・練習OSM事後演習2h
410/23土 酒田マッピングツアー(取材)未記入地区の事前確認1h/OSM事後演習2h
510/23土 酒田マッピングツアー(データ処理)事後データ整理1h
610/25 OSMへのデータ入力/地物の属性調査OSM事後演習2h/属性調査4h
711/1 地物属性の輪講発表輪講発表準備4h
811/8 既入力データの完全化事後演習2h
911/15 完全マップのテーマ提案未記入地区の事前確認1h/OSM事後演習2h
1011/27土 マッピングツアー(取材)事後データ整理1h
1111/27土 マッピングツアー(データ処理) OSMエディタ事後演習2h
1211/29 自由な地図の普及と活用のための提案OSMエディタ事後演習2h
13(成果発表会日程) まとめ発表発表準備4h
1412/13 ふりかえり

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 活動用のグループWebでの発言数(50%)、OSMへの正しい地物登録数(30%)、まとめ発表(20%)を目安とする。無断欠席と課題不提出は同等の減点扱いとする。\n著作権を侵害する行為は直ちに履修停止。\nなお上記基準と内容・日程は受講者の進度や都合に応じて調整する。
前提科目 情報リテラシーI
後継科目 プロジェクト型応用演習
教科書 とくになし
参考書 OSMに関するWebページ
その他・注意事項

この地にいながらにして瞬時に世界貢献できるのがOSMの魅力である。\nその手ごたえを原動力に多くの人が参加している。\n一番大事なのは楽しむこと!

SDGs