AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
    〇 
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 古山 隆
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1420
単位 __単位__
授業概要 モニタリングとはある一定の地域を定め、その地域内の動植物の生態調査、大気、水質、底質調査などに基づき、その環境の人への影響を監視することである。本プロジェクトでは、グループに分かれて大学周辺の水環境および大気環境を測定し、水環境及び大気環境の経時変化の調査を行う。
到達目標 モニタリングとはある一定の地域を定め、その地域内の動植物の生態調査、大気、水質、底質調査などに基づき、その環境の人への影響を監視することである。本プロジェクトでは、グループに分かれて大学周辺の水環境および大気環境を測定し、水環境及び大気環境の経時変化の調査を行う。
スキルの育成方法 グループに分かれて環境測定を行い、得られたデータを整理して発表を行うことで、情報収集力、協働力および発信力を養う。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1環境測定の考え方【事前】環境測定について予習(1時間)\n【事後】課題について取組(1時間)
2演習 環境測定① 池【事前】池の水環境についての予習(1時間)\n【事後】レポート作成(1時間)
3演習 環境測定② 河川【事前】河川の水環境についての予習(1時間)\n【事後】レポート作成(1時間)
4演習 環境測定③ 海【事前】プラスチックについての予習(1時間)\n【事後】レポート作成(1時間)
5演習 環境測定④ 大気【事前】大気環境についての予習(1時間)\n【事後】レポート作成(1時間)
6フィールドワーク① 池の水質調査【事前】池の水質調査についての予習(1時間)\n【事後】レポート作成(1時間)
7フィールドワーク② 河川の水質調査【事前】池の水質調査についての予習(1時間)\n【事後】レポート作成(1時間)
8フィールドワーク③ 海ごみの調査【事前】河川の水質調査についての予習(1時間)\n【事後】レポート作成(1時間)
9フィールドワーク④ 自動車道の環境調査【事前】大気環境計測についての予習(1時間)\n【事後】レポート作成(1時間)
10フィールドワーク⑤ 湧水の調査【事前】湧水についての予習(1時間)\n【事後】レポート作成(1時間)
11発表準備【事前】データの整理(2時間)\n【事後】発表準備(3時間)
12ポスター発表【事前】発表練習(1時間)\n【事後】ふりかえり(1時間)
13浄水場見学【事前】浄水についての予習(1時間)\n【事後】レポート作成(1時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 コメントシート(10%)、環境調査報告書(40%)、課題レポート(20%)、発表資料(15%)、発表(15%)で成績評価を行う。
前提科目 水と大気
後継科目 環境マネジメント論、ライフサイクルアセスメント論a・b
教科書 なし
参考書 演習期間中に指示する。
その他・注意事項

・3回以上欠席した場合は成績評価を行ない。\n・浄水場見学は7月18日の補講日に行う予定。\n・コロナ感染拡大の影響がある場合は演習や見学の日時や内容を変更することがある。

SDGs