AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 小関 久恵
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1406
単位 __単位__
授業概要 人と人、人と地域、地域と地域を結ぶ「場」としての可能性を持つコミュニティカフェについて理解を深めることで、地域の持つ課題と強みについて理解を深める。
到達目標 コミュニティカフェ等の「地域の場」が持つ可能性について自分の言葉で説明できるようになる。
スキルの育成方法 文献の輪読、報告レポートの作成、グループディスカッションを実施する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1オリエンテーション、「地域の場」の紹介(酒田市日向地区・日向里かふぇ)復習と各自の関心についてのまとめ(2h)
2「地域の場」ができるまで(日向里かふぇを事例として)(ターゲット1.5,5.5,8.3,10.2,11.4,16.7,17.17との関連を踏まえて)事例の復習とまとめ(2h)
3文献検索、輪読、レポート作成について輪読資料作成(2h)
4資料の輪読(1)輪読資料作成(2h)
5資料の輪読(2)インタビュー準備(1h)
6地域の場づくりの当事者に聞く(インタビュー)インタビューまとめ(2h)
7インタビューふりかえり輪読資料作成(2h)
8資料の輪読(3)輪読資料作成(2h)
9資料の輪読(4)各自ふりかえりとグループ学習に向けた準備(2h)
10場の可能性について考える(グループ学習)グループ学習ふりかえり(2h)
11場の可能性について考える(グループ学習)スライド作成の準備(2h)
12提案をまとめる(スライド作成)スライド作成・まとめ(2h)
13報告会全体のふりかえりレポート作成(2h)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業への参加・貢献度(4割)、レポート及び報告内容(6割)により評価する
前提科目
後継科目
教科書 田所承己『場所でつながる/場所とつながる〜移動する時代のクリエイティブなまちづくり』弘文堂、2017
参考書 齋藤保『コミュニティカフェ〜まちの居場所のつくり方、続け方』学芸出版社、2020
その他・注意事項

インタビューは、対面ではなくオンラインでの実施になる可能性があります。

SDGs