AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
 ◯    
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 新名 阿津子
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1362
単位 __単位__
授業概要 本科目では日本における観光政策の歴史とその基本を理解するために、明治以降の日本の観光政策の変遷を紹介し、現代観光のアクターである行政や日本版DMOの役割について解説する。また講義内では観光統計についても紹介し、そのデータの収集方法や分析方法についても解説する。
到達目標 ・観光政策について自分の言葉で説明することができる\n・観光政策の特徴と諸問題を理解する\n・観光政策について自ら考え,自分の意見を伝える能力を身につける
スキルの育成方法 観光政策について歴史やケーススタディを通じて自ら考える能力を育成し、ディスカッションを通じて自分の意見を伝える能力を養う。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1観光政策とは?:定義、本講義の進め方、評価方法など事前学習:観光政策の定義・分類について調べる(1h)\n事後学習:授業の振り返り(1h)
2観光政策の歴史①戦前前回の講義内容の復習、次回のテーマの予習(2h)
3観光政策の歴史②戦後前回の講義内容の復習、次回のテーマの予習(2h)
4観光政策の歴史③現代前回の講義内容の復習、次回のテーマの予習(2h)
5観光地開発と観光政策①観光行政前回の講義内容の復習、次回のテーマの予習(2h)
6観光地開発と観光政策②日本版DMOレポートの作成(2h)
7まとめディスカッション:庄内地方の観光政策について考えるレポートの作成(2h)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業中の小課題(40%)、最終レポート(60%)
前提科目
後継科目 観光政策論b
教科書 特に指定しない。
参考書 授業中に紹介する。
その他・注意事項

講義中は多くの受講生に発言を求めますので,積極的に参加してください。

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