AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 山本 裕樹
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1109
単位 __単位__
授業概要 天文学は星などの天体や天文現象を観測し、観測で得られたものから根底にある法則や仕組みを明らかにする学問である。この講義では天文学の基礎を学び、宇宙と地球に関心を持つことを目的とする。また、天文学では、天体観測が基本となるため、実際に望遠鏡を使って天体観測を行い天文現象に対する理解を深めてもらう。
到達目標 天文学の基礎を学ぶ。\n太陽系の天体について学ぶ。
スキルの育成方法 様々な観測事実やデータを通じて論理的思考力を養う。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1天体観測の歴史[事前]天体観測について調べる(1h)\n[事後]天体観測(1h)
2地球から太陽系の天体までの距離測定[事前]距離測定について調べる(1h)\n[事後]講義の復習(1h)
3惑星の運動に関するケプラーの法則と万有引力の法則[事前]太陽系の惑星の公転軌道を調べる(1h)\n[事後]講義の復習(1h)
4地球と月の性質と月の運動によって引き起こされる現象[事前]月について調べる(1h)\n[事後]講義の復習(1h)
5太陽観測によって分かる太陽の性質[事前]太陽について調べる(1h)\n[事後]講義の復習(1h)
6太陽系の天体とその誕生[事前]太陽系の天体について調べる(1h)\n[事後]講義の復習(1h)
7まとめ[事前]第1〜6回の復習(3h)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の課題(20%)、定期試験(80%)で評価する。3回以上欠席で評価無しとする。
前提科目
後継科目 天文学b
教科書 教科書は使用しない。資料を適宜配布する。
参考書 「宇宙の事典」沼澤茂美・脇屋奈々代,ナツメ社\n「眠れなくなる宇宙のはなし」佐藤勝彦,宝島社\n「夜空からはじまる天文学入門」渡部潤一,化学同人
その他・注意事項

ある程度の数学能力が必要なので、数学の復習しておくこと。機会があれば天体観測を行う予定。

SDGs