AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
インターネット論 【A1】 ()
担当教員 廣瀬 雄二
開講時期 秋学期
科目ナンバー
授業コード 5457
単位 1
授業概要 【ネットワークコンピューティング】 誰もが生活の中で計算機に触れるようになり、 生活に必要な情報管理を計算機に委ねるようになった。 しかし計算機の基本的な構造を理解しないばかりに 情報漏洩や消失などの危険な事態に遭う人が少なくない。 本講では計算機を構成するハードウェアとそれらを繋ぐネットワークに ついて、安全性を確保しつつ効率的な情報管理をするための要点を学ぶ。
到達目標 情報処理ツールとしての計算機の性質を深く理解して、 安全かつ効率的な情報管理の方法を指導する立場になれるようにする。 また、以下の関連資格の取得を目指して欲しい。 ●NTTコミュニケーションズ インターネット検定 ドットコムマスター アドバンス ダブルスター (上級レベル)
スキルの育成方法 実践的操作
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1IPV4/IPv6のしくみ課題作成(3h)
2サービスとポート課題作成(3h)
3暗号化通信とセキュリティ課題作成(3h)
4ネットワークサービス課題作成(3h)
5バージョン管理(1)課題作成(3h)
6バージョン管理(2)課題作成(3h)
7期末試験試験準備(3h)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 平常課題(4割),期末試験(6割)。課題は一定の到達度になるまで分量を調整することがある。
前提科目 基礎プログラミングI
後継科目
教科書 http://roy/ にある講義Webをもとに行なう。それ以外にも参考文献は、 インターネット上に豊富にあるので、自主的に探して読むこと。
参考書
その他・注意事項

情報系への就職や進学を選択肢に入れている場合は受講を強く推奨する。 課題作成に多くの試行錯誤が必要なので、将来のための真の技術を身に付けたい という強い動機をもって受講して欲しい。

SDGs