AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
    〇 
科目名
(英語名)
実用数学 【A1】 ()
担当教員 古山 隆
開講時期 秋学期
科目ナンバー
授業コード 5454
単位 1
授業概要 線形代数における行列とは数字や文字を縦と横に並べたものであり、数学や科学の数多くの場面で使用される。本講義では、基礎となる数学の復習を行いながら行列の解説を行い、社会において行列がどのように利用されているかを学習する。
到達目標 高校までの数学の基礎的な知識や計算を確認し、論理的な思考力をより高める。また、数学の問題を自ら解決していこうとする態度を身につける。 
スキルの育成方法 授業の前半では、行列の計算方法を演習形式で行う。授業の後半では、行列を用いた経済波及効果や人口移動の予測についての計算方法を学習することにより論理的思考力をっ身につける。 
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1行列の演算(1)加法・減法・行列の加法・減法に関する予習(1時間)|・配布資料の復習(1時間)
2行列の演算(2)乗法・行列の乗法に関する予習(1時間)|・配布資料の復習(1時間)
3行列の応用(1)逆行列と1次方程式・逆行列および1次方程式に関する予習(1時間)|・配布資料の復習(1時間)
4行列の応用(2)行列のn乗・行列のn乗に関する予習(1時間)|・配布資料の復習(1時間) 
5産業連関表に関する計算・産業連関表に関する予習(1時間)|・配布資料の復習(1時間) 
6生産波及効果に関する計算・生産波及効果に関する予習(1時間)|・配布資料の復習(1時間) 
7まとめと定期試験これまでの演習の復習(5時間) 
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の演習問題の提出(24%)、定期試験(76%)で総合的に成績評価を行う。 
前提科目 なし
後継科目 数学a・b、マクロ経済学
教科書 毎回の授業でプリントを配布する。 
参考書 毎回の授業で適時指示する。 
その他・注意事項

・高校1年までの数学で学習した方程式の例題を復習しておくこと。|・履修者の理解状況によって授業内容を変更する場合がある。|・特別な理由が無く講義を3回以上欠席した場合は成績評価を行わない。

SDGs