科目名 (英語名) |
情報デザイン論a 【S1】
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担当教員 |
廣瀬 雄二 |
開講時期 |
春学期 |
科目ナンバー |
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授業コード |
5204 |
単位 |
1 |
授業概要 |
【Webデザインの本質を学ぶ】|コンピュータネットワークを通じて発信した情報には色々な意味での「弱者」が受け取れなくなっていることが多い。本講ではWebによる情報発信を題材に、公益的視点から全ての人に平等に情報を伝えることの重要性、考え方、技法について学ぶ。|最終的には、視覚的に魅力溢れるというだけでなく、どんな環境の人が見ても正しく情報が伝わるWebページが作れるようになることを目指す。 |
到達目標 |
多角的な視点による情報発信のデザイン技法の獲得 |
スキルの育成方法 |
反復練習・実践 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 概論・HTMLとCSSの基本思想 | HTML復習(2h) |
2 | 効率的な編集操作とスタイルシートの導入 | 課題作成(3h) |
3 | ボックスモデル | 課題作成(3h) |
4 | セレクタと擬似クラス | 課題作成(3h) |
5 | 視覚特性 | 課題作成(3h) |
6 | 視覚フォーマット | 課題作成(3h) |
7 | 理解度確認試験 | 試験準備(3h) |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
平常課題(約5割)と試験(約5割)で評価する。課題は一定の到達度になるまで分量を調整することがある。 |
前提科目 |
情報リテラシーII |
後継科目 |
情報デザイン論II、 情報とコンピューティング |
教科書 |
{http://roy/} にある講義Webをもとに行なう。 それ以外にもHTMLとCSSの参考文献は、 インターネット上に豊富にあるので、自主的に探して読むこと。 |
参考書 |
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その他・注意事項 |
お絵描き感覚だけでは公共性の低いものしか作れない。 目的と理論をしっかりと理解しよう。
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