AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
中国語 II ① (Chinese II)
担当教員 渋谷 周二
開講時期 春学期
科目ナンバー LIT132
授業コード 5201
単位 1
授業概要 中国語の基礎発音と基本的な語句、文法を練習する。
到達目標 中国語の基礎発音に慣れ、語単位である程度正確に聴き取り、発音できるようになる。中国語検定準4級程度の力をつける。
スキルの育成方法 発音を中心に反復練習を行う。毎回課題プリントを配布し、力をつけるという目的意識をもって効果的な方法を工夫しながら取り組んでもらう。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1複母音[事後]課題プリントで複母音の定着を図る(1時間)
2子音f、h、l、r[事後]課題プリントで子音fhlrの定着を図る(1時間)
3子音zh、ch、sh[事後]課題プリントで子音zhなどの定着を図る(1時間)
4数字[事後]課題プリントで数字の表現の定着を図る(1時間)
5ma疑問文[事後]課題プリントでma疑問文の定着を図る(1時間)
6“A的B”の表現[事後]課題プリントで“A的B”の表現の定着を図る(1時間)
7“在+場所”の表現[事後]課題プリントで“在+場所”の表現の定着を図る(1時間)
8“A有B”の表現[事後]課題プリントで“A有B”の表現の定着を図る(1時間)
9“場所+有+数量モノ”の表現[事後]課題プリントで“場所+有+数量モノ”の表現の定着を図る(1時間)
10値段[事後]課題プリントで値段の表現の定着を図る(1時間)
11「いつ」関連の表現(朝晩、四季など)[事後]課題プリントで「いつ」関連の表現の定着を図る(1時間)
12「Aも」の表現[事後]課題プリントで「Aも」の表現の定着を図る(1時間)
13形容詞の基本用法[事後]課題プリントで形容詞の基本用法の定着を図る(1時間)
14定期試験

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業と課題への取り組み(60%)と定期試験(40%)で評価する。また6月の中国語検定を受験した場合はその結果も評価の対象とする。
前提科目
後継科目 中国語 IV〜 VI
教科書 なし(プリント配布)
参考書 授業で紹介
その他・注意事項

課題プリントは毎回期限を守って提出してください。取り組みを確認すると同時に質問などには必ず答えるようにします。中国語をゼロから始める場合、序盤の基礎発音練習が特に重要です。時間管理と体調管理に気を付けてコツコツ練習を積み、少しずつ着実に身につけていきましょう。

SDGs