AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
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地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
進路指導論 【S2】 (Career Guidance)
担当教員 渡辺 伸子
開講時期 春学期
科目ナンバー
授業コード 5107
単位 1
授業概要 進路指導とキャリア教育について学ぶ。自らについて振り返りながら,指導の在り方について考える。
到達目標 進路指導とキャリア教育の今日のあり方を理解することを目標とする。その際,校内連携も意識して,進路指導に関する自分の考えを他者に適切に伝える力を磨く。
スキルの育成方法 講義形式で進める。また,演習を課し,議論や発表等で自分の考えを他者に適切に伝える力を磨く。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1キャリア教育の意義と理論・キャリア教育の進め方・キャリア教育の方法と技術第?章1,2,3を復習(20分)
2進路指導の組織と運営配布資料を予習(20分),復習(20分)
3進路相談の進め方第?章5を予習(10分),復習(20分)
4キャリア発達の諸理論配布資料を予習(20分),復習(20分)
5中学校・高校におけるキャリア教育実践第?章7,8を予習(10分),復習(20分)【事後課題】キャリア教育の素材を探す。(60分)
6アセスメントツールの活用体験したアセスメントの結果を考察する(60分)
7自らのキャリア発達について振り返る(1人5分程度,スライドを使って発表)自らのキャリア発達についてまとめる(予習:60分)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 コメントシートによる理解度の評価30%,課題の内容20%,最終発表50%を総合して評価する。
前提科目 教育心理学、生徒指導論
後継科目 教育相談の理論と方法、教育実習
教科書 『よくわかる生徒指導・キャリア教育』小泉令三(編)ミネルヴァ書房
参考書 『最新 生徒指導・進路指導論』吉田辰雄(編著)図書文化。『よくわかる青年心理学 第2版』白井利明(編)ミネルヴァ書房。その他,各種白書・報告書など。
その他・注意事項

受講生は,各回とも予習・復習を心がけること。また,授業中,積極的な発言を求める。

SDGs