AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
数値情報処理b 【S2】 ()
担当教員 山本 裕樹
開講時期 春学期
科目ナンバー
授業コード 5105
単位 1
授業概要 コンピュータで扱う画像はデジタルデータである。画像を見やすくしたり、画像から情報を抽出することは画像処理ソフトウェアを使えば簡単にできるが、その画像処理の原理を知らなければソフトウェアを使いこなすことができない。本講義ではRとimagerを使って様々な画像処理の方法の原理について学ぶ。
到達目標 Rとimagerの使い方に慣れる。|様々な画像処理の方法の原理を理解する
スキルの育成方法 Rとimagerを使用して画像処理の実例に触れ、それぞれの課題をこなす。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1デジタル画像について[事前]デジタル画像について調べる(1h)|[事後]課題作成(1h)
2輪郭抽出[事前]輪郭抽出について調べる(1h)|[事後]課題作成(1h)
3画像の平滑化[事前]画像の平滑化について調べる(1h)|[事後]課題作成(1h)
4変形[事前]座標変換について調べる(1h)|[事後]課題作成(1h)
5物体検出[事前]物体検出について調べる(1h)|[事後]課題作成(1h)
6色空間[事前]色について調べる(1h)|[事後]課題作成(1h)
7まとめ[事前]1〜6回の復習(3h)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の課題(50%)、定期試験(50%)で評価する。3回以上欠席で評価無しとする。
前提科目
後継科目
教科書 教科書は使用しない。資料を適宜配布する。
参考書 「C言語で学ぶ実践画像処理」井上誠喜・林正樹・三谷公二・八木伸行・中須英輔・奥井誠人,オーム社
その他・注意事項

ソフトウェアとしてRとimagerを使用する。|R <{https://www.r-project.org/}>|imager <{https://dahtah.github.io/imager/}>

SDGs