AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
プロジェクト型応用演習1 (証券投資プロジェクト) (Project Based Seminar 1)
担当教員 松尾 慎太郎
開講時期 春学期
科目ナンバー ASC321
授業コード 4506
単位 2
授業概要 本演習では、日本証券業協会の株式学習ゲームを使用し、仮想資金をもとに、東京証券取引所に上場している銘柄(市場第一部、第二部、マザーズ、ETF)について、どの銘柄を売買するのか議論しながら、実際の株価(終値)に基づいて株式の模擬売買を行う。このような学びを通じて、SDGsターゲット4.4に取り組みます。
到達目標 長期投資や分散投資の効果、株式投資の面白さを仮想体験し、株式や経済を見る目を養い、金融リテラシーを身につける。
スキルの育成方法 グループ・ワークを通じて、傾聴力・協働力・会話力を育成する。また、証券投資の成果報告書の作成・プレゼンを通じて、文章表現力・情報収集力・課題発見力・問題解決力を育成する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ガイダンス:チーム編成証券投資について調べてくる。(2時間)
2証券投資の基礎知識気になる企業について調べてくる。(2時間)
3企業情報の収集気になる企業について調べてくる。(2時間)
4ポートフォリオの構築気になる企業について調べてくる。(2時間)
5ポートフォリオの改良①気になる企業について調べてくる。(2時間)
6ポートフォリオの改良②気になる企業について調べてくる。(2時間)
7株価推移の検討①新聞・ニュース等で企業の株価に影響を与える情報を収集する。(2時間)
8株価推移の検討②新聞・ニュース等で企業の株価に影響を与える情報を収集する。(2時間)
9株価推移の検討③新聞・ニュース等で企業の株価に影響を与える情報を収集する。(2時間)
10株価推移の検討④新聞・ニュース等で企業の株価に影響を与える情報を収集する。(2時間)
11証券投資の成果の振り返りと報告会資料の作成①報告会資料の作成(2時間)
12証券投資の成果の振り返りと報告会資料の作成②報告会資料の作成(2時間)
13成果報告会最終レポート作成(2時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 グループワークにおける貢献度(4割)、成果報告会の報告(3割)、最終レポート(3割)。
前提科目 会計学、企業財務分析
後継科目 会計学、企業財務分析
教科書 特になし。
参考書 授業中に適宜指示します。
その他・注意事項

積極的な参加態度を求めます。開講期間中は、関連する情報への感度を高め、積極的に情報にアクセスするようにしてください。

SDGs