AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
基礎演習a (灰谷) (Basic Seminar (a))
担当教員 灰谷 和代
開講時期 春学期
科目ナンバー SLA101
授業コード 4409
単位 2
授業概要 児童福祉にかかわる諸問題の現状と課題を理解するための方法や手段、また、習得した成果を発表する能力を養うために、個人やグループそれぞれがテーマの立案し展開する。①興味関心のあるテーマについての現状を把握・分析する方法を体得しつつ、問題や課題を発見する。②問題や課題を解決するための方法を主体的に模索し「自分の考え・自分の意見」として表出・討議する力を養う。③成果をまとめる力や発信する力を養う。
到達目標 ①テーマの現状を把握・分析する方法を学ぶ(文献検索・フィールドワーク等)②レポート・資料の作成方法を学ぶ③プレゼンレーション(発表)の方法を学ぶ
スキルの育成方法 個人もしくはグループで個々のテーマ設定をすることで、より学生自身の主体的な課題発見や課題解決に結びつくようコーディネートして展開していく。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1授業の概要説明、児童福祉の諸問題について事前:児童福祉の諸問題について調べる(60分)事後:児童福祉の諸問題をまとめる(60分)
2文献・資料検索等の調査法事前:児童福祉のキーワードを考える(60分)事後:調査法についてまとめる(60分)
3レポート・資料の作成法事前:WordやPowerPoint等の理解(60分)事後:レポート・資料の作成法のまとめ(60分)
4各自のテーマ発表と計画事前:各自、興味関心のあるテーマを考える(60分)事後:テーマの焦点や計画をまとめる(60分)
5個人報告レポート・資料の作成事前:各自のテーマの資料収集(60分)事後:個人報告レポート・資料の作成(120分)
6個人報告(1)事前:個人報告の準備(60分)事後:個人報告後のまとめ(60分)
7個人報告(2)事前:個人報告の準備(60分)事後:個人報告後のまとめ(60分)
8個人報告(3)事前:個人報告の準備(60分)事後:個人報告後のまとめ(60分)
9グループ学習入門事前:グループ学習のテーマの選定(60分)事後:各グループのテーマと計画のまとめ(60分)
10グループ報告の作成(1)事前:各自のテーマの資料収集(60分)事後:報告レポート・資料の作成(120分)
11グループ報告の作成(2)事前:各自のテーマの資料収集(60分)事後:報告レポート・資料の作成(120分)
12グループ報告事前:グループ報告の準備(120分)事後:グループ報告後のまとめ(60分)
13振り返り事前:最終レポート作成(120分)事後:授業のまとめ(60分)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業・演習(個人・グループ学習、発表および討議)への参加状況、コメントペーパー、レポートやプレゼンテーションの内容による評価
前提科目
後継科目
教科書 毎回、授業資料を配布します。
参考書 必要に応じて紹介します。
その他・注意事項

初回の授業において、注意事項等を伝えます。

SDGs