AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
 ○ 
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
相談援助実習指導 II (Guidance in Social Work Practicum II)
担当教員 鎌田 剛
開講時期 秋学期
科目ナンバー SWT232
授業コード 4161
単位 1
授業概要 「体験実習」のふりかえりと社会福祉士国家試験受験資格取得のための「配属実習」に向けた準備
到達目標 実習体験から、配属実習に必要な資質、知識・技能、価値・倫理、自分自身の課題等を総合的に把握する。
スキルの育成方法 ・個別・グループによるスーパービジョンを実施し、実習体験を意味づけする。・体験実習レポートを作成する。・配属実習に必要な事前知識の学習をおこなう。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1オリエンテーションオリエンテーションの確認(60分)・復習(60分)
2個別指導による体験実習のふりかえり実習の振り返り(60分)・復習(60分)
3集団指導による体験実習のふりかえり同上
4体験実習レポートの意義レポートの書き方の理解(60分)・復習(60分)
5体験実習レポートの意義作成実習レポートの作成(60分)・加筆(60分)
6体験実習報告会の発表準備同上
7体験実習報告会実習報告会の振り返り(60分)・課題整理(60分)
8実習分野・施設機関の根拠・関係法令・利用者配属実習の構造理解の確認(60分)・復習(60分)
9実習分野・施設機関の職員・業務(介護や保育等)配属実習先の検討(60分)・復習(60分)
10実習分野・施設機関と地域社会との関係社会福祉士の役割理解(60分)・復習(60分)
11相談援助業務の理解(相談面接・援助計画)福祉業務の範囲の理解(60分)・復習(60分)
12相談援助業務の理解(苦情解決・権利擁護)地域社会の理解(60分)・復習(60分)
13相談援助業務の理解(ネットワーク・地域援助・サービス開発)地域社会の理解(60分)・復習(60分)
14配属実習事前訪問実習先への連絡(60分)・教員への連絡(60分)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 事前学習ノート、実習計画書、実習報告書等の提出物により評価する(100%)。
前提科目 相談援助実習指導Ⅰ
後継科目 相談援助実習指導Ⅲ
教科書 実習の手引き、各種フォーマット類を適宜配布する。
参考書 適宜指示する。
その他・注意事項

・社会福祉士国家資格受験資格取得をめざす3年生のみ受講可能。・遅刻、欠席、提出物の遅滞、その他の社会福祉士候補者としてふさわしくない姿勢は一切認めない。・教員の指導を受けて作成した提出物は、全て履修者自身が管理する。

SDGs