AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
 ○ 
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
インターンシップ1 (Internship 1)
担当教員 鎌田 剛
開講時期 秋学期
科目ナンバー ASC111
授業コード 3551
単位 2
授業概要 企業・団体・官公庁等における1〜3週間程度の実習。地元企業の社長に密着する「社長インターンシップ」も選択できる。
到達目標 実習に向けた事前学修、実習中の取り組み、実習を振り返る事後学修を通じ、課題発見力・主体性等のスキルを体得。今後の学習意欲の向上とキャリア開発に役立てる。
スキルの育成方法 事前学修ノート・実習計画書等の作成と事前訪問を通じ実習目的を明確にする。実習においてはその目標の達成に向け取り組み、実習後のレポート作成、自己評価及び実習先の評価を踏まえ、自身のスキルについて確認する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ガイダンスインターンシップに対する考えの整理(1時間)
2事前学修(今後の手続き・書類の作成について)実習希望先について自分の意見を整理する(2時間)
3学生個人票の作成・提出昨年度までのレポート集を読む(2時間)
4事前学修ノート、実習計画書の作成指導実習先について調べ、担当教員との面談を通じ書類を作成する(4時間)
5パソコン研修(指定の期日に実施)情報リテラシーの復習(2時間)
6ビジネスマナー研修(指定の期日に実施)ビジネスマナーの復習(2時間)
7グループワーク(実習計画の共有)実習計画書の内容を確認する(2時間)
8学生の実習先事前訪問とその指導実習先への確認事項を考える(1時間)
9実習直前指導(実習中、実習後の手続きについて)実習の目標を確認する(2時間)
10実習毎日の実習の振り返りを行う(1時間)
11実習日誌の提出実習日誌を作成する(2時間)
12実習レポートの作成指導と提出実習レポートを作成する(4時間)
13評価書(実習先、自己)をもとにした実習の振り返り自己評価書を作成する(2時間)
14実習報告会での発表・ディスカッション自分や他履修生の実習成果を振り返る(2時間)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 ・ 事前研修における事前学修ノートや計画書等の提出物(5割)|・ 事後研修におけるレポート等の提出物、実習先からの評価書(5割)
前提科目
後継科目
教科書
参考書 実習の手引き・様式その他資料を適宜配布する
その他・注意事項

春学期の実習は夏休み、秋学期の実習は春休みに実施するので、レポートの作成及び報告会は、次の学期に若干さしかかる。詳細は初回ガイダンスで説明するので履修を検討している場合は必ず出席のこと。遅刻・欠席・提出物遅滞等、実社会に出るための姿勢に不備が認められる者に対しては、厳しく指導する。

SDGs