AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
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地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
教育行政 (Educational Administration)
担当教員 松本 克則
開講時期 春学期
科目ナンバー
授業コード 3307
単位 2
授業概要 日本の教育制度は、機会均等の理念を実現し日本国民の教育水準を高め、人材育成を通じて社会の発展に大きく寄与してきた。しかし今、教育の現状に目を向けると、いくつかの課題が存在する。これら日本の教育行政の現状と課題、改革の方向性について考察する。
到達目標 日本の教育行政の現状と今日的課題について説明できるようになる。
スキルの育成方法 各種資料の検索、そして熟読、さらにはディスカッションを通じて、スキルを育成する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1国の教育行政機関と教育関係法規事後学習として、授業内容に関して自分で調べたことや考察したことのミニレポート作成を1時間程度
2地方の教育行政機関と教育関係法規事後学習として、授業内容に関して自分で調べたことや考察したことのミニレポート作成を1時間程度
3公教育と学校制度事後学習として、授業内容に関して自分で調べたことや考察したことのミニレポート作成を1時間程度
4教員の職務、養成と採用、そして研修事後学習として、授業内容に関して自分で調べたことや考察したことのミニレポート作成を1時間程度
5教育課程行政事後学習として、授業内容に関して自分で調べたことや考察したことのミニレポート作成を1時間程度
6教科書の検定制度事後学習として、授業内容に関して自分で調べたことや考察したことのミニレポート作成を1時間程度
7学校経営と学校評価事後学習として、授業内容に関して自分で調べたことや考察したことのミニレポート作成を1時間程度
8学校と地域との連携事後学習として、授業内容に関して自分で調べたことや考察したことのミニレポート作成を1時間程度
9学級経営の仕組み事後学習として、授業内容に関して自分で調べたことや考察したことのミニレポート作成を1時間程度
10安全管理と安全教育事後学習として、授業内容に関して自分で調べたことや考察したことのミニレポート作成を1時間程度
11特別支援教育の制度事後学習として、授業内容に関して自分で調べたことや考察したことのミニレポート作成を1時間程度
12困難を抱える児童生徒への対応事後学習として、授業内容に関して自分で調べたことや考察したことのミニレポート作成を1時間程度
13諸外国の教育事情や教育改革の動向授業内容の復習を1時間程度
14定期試験

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 日頃の受講姿勢(発言や質問、ミニレポートを含む)と定期試験を勘案して評価する。定期試験は、配付資料、ノート、参考書等の持ち込みは不可とする。
前提科目 なし
後継科目 なし
教科書 教科書は使用しない。適宜、資料を配付する。
参考書 勝野正章・藤本典裕(編)「教育行政学 改訂新版」学文社
その他・注意事項

人の話をよく聞き、よく考え、さらに自分の意見をまとめて発表するようにしてほしい。

SDGs