AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
トップセミナーa 【S1】 (Top seminar (a))
担当教員 高橋 英彦、渡辺 暁雄
開講時期 春学期
科目ナンバー CAR321
授業コード 3303
単位 1
授業概要 企業・団体等のリーダーとして組織を導き、地域全体の活性化などにも力を尽くしてこられた方々をお招きし、これまでのご経験やこれからの夢、若者に向けたメッセージなどについてお伺いするとともに、講師の方々を囲んで語り合うことにより、学生が自身の将来を考えるうえでの糧とする。
到達目標 数々の苦労を乗り越えてこられたリーダーのお話を直接伺うことにより、視野を広げるとともに、志と向上心を養い、職業人生の指針とする。
スキルの育成方法 学生が講師のお話を伺いながら、「なぜそのような決断をしたのだろうか」「自らがリーダーであったらどのような決断を下したであろうか」といったことを考え、仲間と意見交換をしたり、講師と質疑応答を行ったりして、その成果を毎回レポートにまとめる。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1様々な分野のリーダー(経験者含む)が講義する。どの講師がどの回に出講するかは掲示で確認すること。
2(分野例)中央省庁
3(分野例)製造業
4(分野例)金融機関
5(分野例)医療機関
6(分野例)報道機関
7(分野例)商社
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回レポートを提出してもらい、そのレポートにより100%評価する。出席しても期限内にレポートを提出しない場合は、評価の対象とならない。
前提科目 キャリア入門a・b
後継科目 就職セミナー
教科書 必要に応じその都度資料を配付する。
参考書 なし。ただし、講師がリーダーを務めた企業等について、あらかじめ予習してきてほしい。
その他・注意事項

トップセミナーbとの連続履修を勧める。人生の大先輩でもある講師に対して失礼にならないよう、講義は真剣に聞いてほしい。予習・復習や講義中の質問など、積極的な姿勢を期待する。前向きに取り組めば取り組むほど多くの成果が得られる。

SDGs