AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
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科目名
(英語名)
基礎演習b (観光まちづくりコース3) (Basic Seminar (b))
担当教員 新名 阿津子
開講時期 秋学期
科目ナンバー SLA104
授業コード 2463
単位 2
授業概要 本演習では酒田市における自然観光の特徴や環境保全に関する課題について、文献調査とフィールドワークから明らかにすることを目的とする。最初に酒田の自然環境や自然観光の特徴について文献などで調査し発表する。次に、外部講師を招いてフィールドワークを行い、実際の自然観光について学ぶ。事前調査とフィールドワークの結果から酒田市における自然観光の特徴や環境保全に関する課題について考察し、その成果を発表する。
到達目標 ・調べたことを論理的に伝えるスキルを習得する・自然観察力を身につける・批判的思考力について理解する
スキルの育成方法 文献調査を通じて情報収集能力を育成し、フィールドワークを通じて主体性や傾聴力、観察力を養成する。レポートの作成やプレゼンテーションを通じて発信力や論理的思考をトレーニングし、グループワークを通じて協働力を身につける。さらに、全体を通じて批判的思考力を養う。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ガイダンス:自然観光とは?、グループ分け酒田の自然観光について調べる(1h)
2酒田の自然観光について調べる①資料を集める酒田の自然観光について調べる(2h)
3酒田の自然観光について調べる②収集した資料をまとめるまとめレポート(2h)
4酒田の自然観光について調べる③プレゼンテーションの準備をする発表準備(2h)
5演習内ミニ発表会感想レポート(2h)
6発表会のフィードバックとフィールドワークの準備フィールドノートの作成(1h)
7フィールドワーク①外部講師によるネイチャーツアーフィールドノートの作成(1h)
8フィールドワーク②外部講師によるネイチャーツアーフィールドノートの作成(1h)
9フィールドワーク③外部講師によるネイチャーツアーフィールドノートの作成(1h)
10酒田の自然観光について議論する①フィールドワークのまとめまとめレポート(2h)
11酒田の自然観光について議論する②全体のまとめ発表準備(2h)
12報告会の準備発表準備(2h)
13報告会報告会レポート(2h)
14まとめ・フィードバック本演習のまとめレポート(1h)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 感想・まとめレポート(各10%)、報告会・演習まとめレポート(各15%)、プレゼンテーション(各20%)
前提科目 特になし
後継科目 特になし
教科書 特に指定しない
参考書 授業中に紹介する。
その他・注意事項

フィールドワークは講義時間外の土曜(終日)に実施する予定です。日程については授業中にお知らせします。昼食のご用意をお願いします。なお、新型コロナウイルスの感染拡大が認められる場合は、本演習内容を大幅に変更する可能性があります。

SDGs