AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
憲法a 【A1】 ()
担当教員 斉藤 徹史
開講時期 秋学期
科目ナンバー
授業コード 2358
単位 1
授業概要 憲法は我が国の最高法規です。国や地方自治体のあらゆる政策は、憲法の理念のもとで運用されています。この授業では憲法の「人権」の部分の基本事項について、判例の考え方を中心に概説します。公務員試験を受験する人や教職課程を履修する人にも役立つ授業となるように心がけます。 
到達目標 憲法を学んだことのない人に、憲法に書かれている内容を大まかに説明できるようになります。|公務員試験対策として、憲法では何をすべきかがわかるようになります
スキルの育成方法 裁判例を多く取り上げ、憲法の使われ方を具体的にイメージできるように留意します。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1基本的人権(総論)事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
2思想・良心の自由・信教の自由事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
3表現の自由 |事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
4学問の自由・職業選択の自由・居住・移転の自由・外国移住・国籍離脱の自由・財産権の保障事後学修:関連する問題を解く(4時間)
5人身の自由・包括的基本権・平等原則事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
6生存権・教育を受ける権利・労働に関する権利・参政権・国務請求権 事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
7テスト事後学修:テストの出題事項に関連する項目を復習する(4時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 期末テスト(穴埋め・記述形式)(100%)
前提科目 法学
後継科目 公共系科目演習 a
教科書 長谷部恭男『憲法講話』(有斐閣,2020年)ISBN:978-4-641-22782-8|高橋和之編『新・判例ハンドブック憲法』(日本評論社,第2版,2018年)ISBN:978-4-535-00830-4 
参考書
その他・注意事項

小型六法を持参してください。授業は双方向形式で行いますので、履修者の意見を積極的に求めます。|『新・判例ハンドブック憲法』(第2版)は、授業開始までに各自で準備してください。

SDGs