科目名 (英語名) |
心理学 【A2】
(Psychology) |
担当教員 |
渡辺 伸子 |
開講時期 |
秋学期 |
科目ナンバー |
SLA114 |
授業コード |
2355 |
単位 |
2 |
授業概要 |
心理学の基本的な知識を学び、人間理解を深める。 |
到達目標 |
1.心理学の理論や基礎知識を理解し、説明することができる。 2.心理学の理論や基礎知識を用いて事象を説明することができる。 |
スキルの育成方法 |
心理学の理論や基礎知識を学ぶことで、理論的思考力を養う。また、それらを事象の説明に用いることで、批判的思考力を養う。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 心理学の視点 | 事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分) |
2 | 行動の基本様式 | 事前:配布資料の予習(30分)、事後:配布資料の復習(60分) |
3 | 発達 —遺伝と環境— | 事前:配布資料の予習(30分)、事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分) |
4 | 学習・記憶(1) | 事前:配布資料の予習(30分)、事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分) |
5 | 学習・記憶(2) | 事前:配布資料の予習(30分)、事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分) |
6 | 感覚・知覚 | 事前:配布資料の予習(30分)、事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分) |
7 | 思考・言語 | 事前:配布資料の予習(30分)、事後:配布資料の復習(60分) |
8 | 動機づけ・情動 | 事前:配布資料の予習(30分)、事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分) |
9 | 個人差(1) 知能 | 事前:配布資料の予習(30分)、事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分) |
10 | 個人差(2) パーソナリティ | 事前:配布資料の予習(30分)、事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分) |
11 | 社会行動(1) 社会行動の発達 | 事前:配布資料の予習(30分)、事後:配布資料の復習(60分) |
12 | 社会行動(2) 社会的影響・集団の中の個人 | 事前:配布資料の予習(30分)、事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分) |
13 | 心理学の歴史 | 事前:配布資料の予習(30分)、事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分) |
14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
提出物の質(100%)。提出点はないので、すべて提出しても単位が取得できないことがある。 |
前提科目 |
なし |
後継科目 |
企業組織の心理学 |
教科書 |
指定しない。 |
参考書 |
『心理学 第5版』(鹿取・杉本・鳥居、2015年、東京大学出版会)など。 |
その他・注意事項 |
予習・復習を中心として、内容の理解に努めること。提出物はオンラインで集めるので、各自で端末確保の目途を立てておくこと。パソコンやスマホの利用方法について、教員は相談に乗らない。提出された内容は、授業内で紹介することがある。
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