AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
民法 I 【S2】 (Civil Law I)
担当教員 樋口 恵佳
開講時期 春学期
科目ナンバー POL233
授業コード 2212
単位 2
授業概要 民法全般について、基礎的な知識を扱う。民法は実生活に密接に関わり、公務員試験や各種資格試験にも必要とされる科目である。
到達目標 民法を学んだことのない人に、民法に書かれている内容の概略を説明できるようになる。
スキルの育成方法 また、授業中の練習問題(ワーク)を通じて、理解度の確認、文章表現力の向上、論理的な記述方法の習得を行う。また、定期的に配布される「予習・復習ペーパー」を通じて、知識の定着と確認を行う。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1イントロダクション(民法の機能と法源、民法の構成、民法改正など)予習・復習ペーパーを行う(120分)
2財産法の仕組み予習・復習ペーパーを行う(120分)
3財産法の全体像、主体、契約の成立から効力発生まで予習・復習ペーパーを行う(120分)
4物権予習・復習ペーパーを行う(120分)
5債権の発生から満足まで予習・復習ペーパーを行う(120分)
6債権の履行確保の手段1(全体像)予習・復習ペーパーを行う(120分)
7債権の履行確保の手段2(債権の保全)予習・復習ペーパーを行う(120分)
8債権の履行確保手段3(債権の担保)予習・復習ペーパーを行う(120分)
9家族法予習・復習ペーパーを行う(120分)
10エクストラ1(未成年者、錯誤と詐欺、消費者保護)予習・復習ペーパーを行う(120分)
11エクストラ2(保証人、不法行為)予習・復習ペーパーを行う(120分)
12エクストラ3(不法行為2、婚姻)予習・復習ペーパーを行う(120分)
13エクストラ4(公序良俗、信義則)予習・復習ペーパーを行う(120分)
14期末テストテストの復習(180分)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 予習・復習ペーパー(50%)および期末テスト(50%)により判断する。
前提科目 法学
後継科目 民法Ⅱ、公共系科目演習a、b
教科書 伊藤真『伊藤真の民法入門[講義再現版 第7版]』(日本評論社、2020年)
参考書 潮見佳男『民法(全)[第二版]』(有斐閣、2019年)
その他・注意事項

毎回の授業で配布する予習・復習ペーパーは、成績に直結するのでしっかりと取り組むこと。|この科目では、授業中のワークや予習・復習ペーパーの提出にオンラインツールを使用します。

SDGs