AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
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科目名
(英語名)
地理情報基礎演習 【S1】 (Basic Practice on Geographical information)
担当教員 廣瀬 雄二
開講時期 春学期
科目ナンバー MIT139
授業コード 1506
単位 1
授業概要 Webを基盤としたGIS(地理情報システム)を活用するための実戦的基礎知識を修得し、地理に関わる情報発信力を高める。
到達目標 * 一般公開を意識した取材写真を撮れるようになること|* 位置情報システム(GPS)の基本的な概念と活用例を知ること|* スマートデバイスにあるGPSシステムの使用に習熟すること|* 地図ソフトウェアに関する基本的な概念と活用法を理解すること|* ドローンの操縦と法規に関する基礎知識を知ること
スキルの育成方法 実際の活用場面を想定した実習
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ドローンの基礎知識/OpenStreetMapと位置情報課題作成(3h)
2Exif/GeoTAG/JPEGヘッダの活用課題作成(3h)
3ドローン操縦審査/GPSログを利用した取材課題作成(3h)
4uMapへのマッピングと属性設定課題作成(3h)
55/20さかたまつりの情報収集課題作成(3h)
6取材情報の集約と課題作成課題作成(3h)
7成果発表課題作成(3h)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の課題報告で評価する。一定以上の到達度に達するまで繰り返し課題をこなす必要がある。
前提科目 情報デザイン論の履修が望ましい(同時履修可)。
後継科目 プロジェクト型応用演習「酒田の魅力マップ (1または2)」
教科書 roy(http://roy/)の講義ノートを利用する。
参考書
その他・注意事項

よいものを人に伝えたい気持ちが強い人の参加を歓迎する。

SDGs