AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
応用統計学a 【A1】 ()
担当教員 西村 まどか
開講時期 秋学期
科目ナンバー
授業コード 1358
単位 1
授業概要 機械学習の前提知識に必要なスキルをコンピュータを用いて身につける。
到達目標 機械学習の関係する科目で指定された教科書の統計用語を理解し、プログラムを組み、データの適切さが議論できる。
スキルの育成方法 データの変換方法、データの取扱い、正しいグラフの選び方等が理解できることにより、読解力、情報収集力、論理的思考力を身につける。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1イントロダクション[事後] データについての予習 (2 時間)
2データの大きさと変数の種類[事後] 1次元データとその視覚化の予習 2 時間
31次元データの視覚化[事後] 2次元データとその視覚化について 2 時間
42次元データの視覚化[事後] 推測統計の予習 (2時間)
5推測統計入門[事前] 統計推測のレポート作成 (2時間)
6まとめ[事前] 発表準備 2 時間
7ふりかえり[事後] 後継科目へのつなぎ方を考える(1時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の課題(30%)、受講態度(20%)、課題に関する質疑応答(30%)、最終レポート(20%, A4 2枚 2000字程度, 講義内容をまとめたもの)
前提科目 統計学、数学、物理学、データサイエンス入門、 基礎プログラミングI, II
後継科目 応用統計学b
教科書 統計学入門 (基礎統計学 I ) 東京大学教養学部統計学教室 東京大学出版会 ISBN978-4130420655
参考書 確かな力がつくPython「超」入門 鎌田正浩 SBクリエイティブ ISBN978-4-7973-8440-6
その他・注意事項

毎回課題提出がある。次回の項目の理解のため予習および復習、グループ内での自主的な準備を求める。講義前に講義ノートで指定するソフトウェアを計算機にインストールして準備すること。

SDGs