AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
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地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
教育学 (Education)
担当教員 白旗 希実子
開講時期 秋学期
科目ナンバー SLA139
授業コード 1258
単位 2
授業概要 講義では、子ども、学校、教師の仕事などのトピックスから「教育」に関する基本的概念・歴史・教育課題について学び、考えることで、「教育」についての理解を深める。
到達目標 子ども、学校、教師の仕事、教育課題などの側面から、「教育」について考え、教育学の諸概念並びに教育の本質及び目標についての基礎知識を身につける。
スキルの育成方法 事前・事後学習、提出課題の作成に取り組むこと、講義の振り返りをおこなうことよって育成される。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1子ども観「子ども観」について考える、復習・各3h
2学校とは学校の歴史について調べる、復習・各4h
3国民国家と教育 シティズンシップ教育国民教育について考える、復習・各3h
4社会変動と教育社会変動は教育にどのような影響を与えるのかについて考える3h、復習2h
5リテラシーと教養「リテラシー」について調べる3h、復習・2h
6「学ぶ」とは「学び」に関する思想について調べる、復習・各3h 
7教科書と教材「教科書」制度の歴史、フレネの教育思想について調べる、復習・各3h
8生活指導戦前の「生活指導」について調べる、復習・各3h
9「教師」とは「教師」について考える、復習・各3h
10多文化教育「多文化教育」について考える、復習・各3h 
11セクシュアリティと教育クイア・ペタゴジーについて調べる3h、復習・2h
12子どもの権利「子どもの権利に関する条約」について調べる、復習・各3h
13教育課題今日の日本における教育の課題について調べる、復習・各3h
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 中間課題30点、最終レポート70点。
前提科目 生涯学習論(履修の有無は問わない)
後継科目 教育原理、教育行政、各教科の指導法
教科書 木村元・小玉重夫・船橋一男『教育学をつかむ【改訂版】』有斐閣、2019年。|その他、必要に応じて、プリントを配布する。
参考書 講義内で随時、紹介する。
その他・注意事項

教職課程を履修している学生、あるいは迷っている学生は履修することが望ましい。

SDGs