AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
 ○ 
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
相談援助演習 II ① (Seminar in Social Work Practice II)
担当教員 鎌田 剛
開講時期 春学期
科目ナンバー SWT212
授業コード 1213
単位 2
授業概要 ソーシャルワークにおいては、まず援助者が自分自身を理解するように努める「自己覚知」が必要です。次いで、他者理解への努力と、面接技術の体得が求められます。授業では、上記のポイントを体験するための演習を実施します。
到達目標 自分自身を理解しようとする姿勢、他者を理解しようとする姿勢を養います。そのうえで、面接技術の前提となる基本的なコミュニケーション技術を体得します。
スキルの育成方法 レクチャー、分析ツール等を使った簡単な自己分析、グループワークの過程を繰り返します。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1自己紹介プログラム次回授業内容についての予習(2時間)
2生活歴ふりかえりシートの記録(1時間),次回授業内容についての予習(1時間)
3家族歴
4ジョハリの窓
5物語から知る自分
6価値観のセルフアセスメント
7対人姿勢
8他者を通じた自己理解
9他者との出会い
10他者との会話
11ふだんの会話
12ふだんの会話と面接
13面接の心がまえ
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 ・ コメントペーパーに対して補足や解説を加えるなどし、双方向の授業を実施する。|・ 成績はふりかえりシート等の提出物7割、授業への貢献度3割として判断する。
前提科目 相談援助演習 I
後継科目 相談援助演習 III
教科書 資料を配布する
参考書
その他・注意事項

社会福祉士国家試験受験資格の取得をめざす3年生は必ず履修してください。遅刻、欠席、提出物遅延等は一切認めません。

SDGs