AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
セキュリティ論 【A2】 ()
担当教員 三浦 彰人
開講時期 秋学期
科目ナンバー
授業コード 1158
単位 1
授業概要 情報技術の高度化と普及に伴い、様々な情報技術が日常生活の隅々にまで浸透し、情報社会を形成している。本講では、このような情報社会において重大な課題となっている情報セキュリティについて取り上げ、情報セキュリティ上の脅威と対策手法を学ぶ。
到達目標 情報セキュリティにおける脅威を知り、基本的な対策手法を身につける。
スキルの育成方法 実社会で用いられている情報システムの概要や、実際に発生した情報セキュリティに関連する事例などを取り上げ、それらを調査する演習をおこなう。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1情報セキュリティとは何か情報セキュリティの概要に関する復習(2時間)
2インターネット技術の基礎インターネット技術の調査(2時間)
3情報セキュリティ関連技術の基礎情報セキュリティ関連技術の調査(2時間)
4情報セキュリティの脅威と対策情報セキュリティ事故事例の調査(2時間)
5Internet of Things(IoT)と情報セキュリティIoT活用事例とその課題の調査(2時間)
6情報セキュリティとマネジメント情報セキュリティマネジメントの事例調査(2時間)
7まとめ情報セキュリティ対策の立案(2時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の小テスト(50%)及び期末試験(50%)により評価する。
前提科目 特になし
後継科目 全ての情報科目
教科書 特になし。必要に応じて資料を配布する。
参考書 主に情報処理推進機構が公開している資料を参考とする。|{https://www.ipa.go.jp/security/index.html}|その他、講義中に適宜紹介する。
その他・注意事項

他の情報系科目も併せて受講することをお勧めします。

SDGs