AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
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地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
進路指導論 (Career Guidance)
担当教員 佐藤 宏平
開講時期 春学期
科目ナンバー
授業コード 9913
単位 1
授業概要 本講義では、進路指導やキャリア教育に関して概説する。特にキャリア発達やキャリアガイダンスに関する理論について学習するとともに、自らのキャリア発達を振り返る機会も設ける。加えて、学校におけるキャリア教育についても学んでいく。
到達目標 進路指導の基本的な概念を説明できる。進路指導の基本的な理論について説明できる。学校における進路指導に関わる授業や活動について計画することが出来る。
スキルの育成方法 講義形式を基本とするが、適宜スマートフォンを使用した調べ学習や、グループディスカッションの時間を設ける等、演習的な要素も取り入れながら進めることで、考えを深める機会、自分の考えを他者に適切に伝える能力を育成する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1進路指導(キャリア教育)とは? 定義、歴史、基本事項テキスト、講義資料の予習、復習を行うこと(各15分程度)。
2現代社会とキャリアテキスト、講義資料の予習、復習を行うこと(各15分程度)。
3進路指導(キャリア教育)の理論1テキスト、講義資料の予習、復習を行うこと(各15分程度)。
4進路指導(キャリア教育)の理論2 テキスト、講義資料の予習、復習を行うこと(各15分程度)。
5キャリアガイダンスの理論と実際1 テキスト、講義資料の予習、復習を行うこと(各15分程度)。
6キャリアガイダンスの理論と実際2テキスト、講義資料の予習、復習を行うこと(各15分程度)。
7学校におけるキャリア教育の取り組み テキスト、講義資料の予習、復習を行うこと(各15分程度)。
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 コメントシート(30%)、ミニレポート(30%)、最終レポート(50%)により、総合的に評価する。
前提科目 教育心理学 生徒指導論
後継科目 教育相談の理論と方法、教育実習
教科書 『事例で学ぶ 生徒指導・進路指導・教育相談:中学校・高等学校編』長谷川 啓三・佐藤 宏平・花田 里欧子(編著) 遠見書房 ¥ 3,080
参考書 文部科学省 『生徒指導提要』 ¥ 683
その他・注意事項