AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
グリーンツーリズム論 (Agritourism)
担当教員 大友 和佳子
開講時期 春学期
科目ナンバー CDT332
授業コード 9911
単位 2
授業概要 この科目では、世界と日本におけるグリーンツーリズムの潮流について全体的に学んだ上で、庄内地域におけるグリーンツーリズムの実践について理解を深めることを目的とします。理解を深める上で、重視したい点は、グループワークによる話し合いによって、自分なりの考えを確立させることです。最後に自分達の企画をプレゼンテーションしますので生徒自身が主体的に主人公として取り組む授業構成になっています。
到達目標 都市と農村の交流を促すことで、双方が共生できる社会がどんな社会なのか、地方で生きる人々にとっては切実で全て自分の将来と直結した内容です。自分なりのビジョンや考えを作ること、行動する力をつけることを目標にします。
スキルの育成方法 講義と庄内地域へのフィールドワーク、それを踏まえたグループワークやプレゼンなどを通し、自分やグループの考えをまとめ、他人の力を引き出す力、外へ発信する力を身につけます。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ガイダンスとグリーンツーリズムに関しての講義
2フィールドワークの予習とグループ作り
3フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例)
4フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例)
5フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例)
6講義とグループワーク(グリーンツーリズムの企画立案)
7講義とグループワーク(グリーンツーリズムの企画立案)
8フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例)
9フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例)
10グループワーク(グリーンツーリズムの企画立案)
11グループワーク(グリーンツーリズムの企画立案)
12プレゼンテーション
13プレゼンテーション
14

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 出欠と講義における履修態度(30%)、フィールドワーク・グループワーク(20%)、プレゼンテーション・課題レポート(50%)
前提科目 特にありません
後継科目 特にありません
教科書 特にありません
参考書 特にありません
その他・注意事項

フィールドワークに出かける際に、昼食代が500円〜1500円かかることもあります。