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AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
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地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内00
他地域 0
社会福祉 社会福祉士社福任用
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実務家 ○ 
科目名
(英語名)
国際観光論a (International Tourism (a))
担当教員 江 明清
開講時期 春学期
科目ナンバー CDT222
授業コード 9910
単位 1
授業概要 「観光」の要素や内容,意義は,歴史や時代,環境の変化に伴い,多種多様に変化をしてきた.特に現代社会では交通産業の発達により,観光や旅行が身近なものとなった.本講義では観光の一連の流れを学ぶ上で,国の「政策」と民間の「実務」の繋がりについて,ホテル,旅行会社,航空業界などの実例を交えて,観光と政治,観光と経済,観光と交通,観光と教育,観光と文化の関係について理解することを目的として開講する.
到達目標 観光と政治,観光と経済,観光と交通,観光と教育,観光と文化の関係について理解し,「観光」を通して国際的な視野を養い,世界とつながる人材となること.日本と台湾の観光政策立案の背景と考え方の理解,そして自ら観光商品の計画や作成をし,学習から実践までの感覚を持てるようにする.
スキルの育成方法 資料の事前予習や講義中の説明や日台観光に関わる映像を通し観光に対する理解を深める.さらにグループワークを通して気軽で楽しく,生徒の創造性や主体性,学習意欲向上を図る.
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1国際観光政策と日台観光交流について  8/21(金)3時限復習(1時間)
2日本の自治体の国際観光への取り組み 8/21(金)4時限復習(1時間)
3国際観光とスポーツの取り組み 8/22(土)1時限復習(1時間)
4山形県酒田市の国際観光推進について(1): 剣持 伸講師 8/22(土)2時限復習(1時間). 国際観光の旅行商品制作(4時間)
5山形県酒田市の国際観光推進について(2): 剣持 伸講師 8/22(土)3時限復習(1時間)
6国際観光と修学旅行の取り組み.   8/22(土)4時限復習(1時間)
7国際観光の旅行商品制作の発案および発表 8/24(月)2時限振り返り(2時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の講義のコメントペーパー(6割),最終発表(4割)
前提科目 観光・まちづくり概論Ⅰ・Ⅱ,観光政策論Ⅰ・Ⅱ
後継科目
教科書 なし.講義で用いるPowerPointのスライや参考資料を印刷・コピーして配布する.
参考書 必要に応じて講義の中で適宜紹介する.
その他・注意事項

土曜日に出題する国際観光の旅行商品制作課題は、日曜に作業して月曜の授業までに仕上げておくこと.|台湾旅游交流協会の顧問兼日本代表として、台日の観光交流に携わっている実務経験に基づき授業を行います.