AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
プロジェクト型応用演習2 (証券投資プロジェクト①) (Project Based Seminar 2)
担当教員 松尾 慎太郎
開講時期 秋学期
科目ナンバー ASC322
授業コード 7754
単位 2
授業概要 本演習では、日本証券業協会の株式学習ゲームを使用し、仮想資金をもとに、東京証券取引所に上場している銘柄(市場第一部、第二部、マザーズ、ETF)について、どの銘柄を売買するのか議論しながら、実際の株価(終値)に基づいて株式の模擬売買を行う。
到達目標 長期投資や分散投資の効果、株式投資の面白さを仮想体験し、株式や経済を見る目を養い、金融リテラシーを身につける。
スキルの育成方法 グループ・ワークを通じて、傾聴力・協働力・会話力を育成する。また、証券投資の成果報告書の作成・プレゼンを通じて、文章表現力・情報収集力・課題発見力・問題解決力を育成する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ガイダンス:チーム編成証券投資について調べてくる。(2時間)
2証券投資の基礎知識気になる企業について調べてくる。(2時間)
3企業情報の収集気になる企業について調べてくる。(2時間)
4ポートフォリオの構築気になる企業について調べてくる。(2時間)
5ポートフォリオの改良①気になる企業について調べてくる。(2時間)
6ポートフォリオの改良②気になる企業について調べてくる。(2時間)
7株価推移の検討①新聞・ニュース等で企業の株価に影響を与える情報を収集する。(2時間)
8株価推移の検討②新聞・ニュース等で企業の株価に影響を与える情報を収集する。(2時間)
9株価推移の検討③新聞・ニュース等で企業の株価に影響を与える情報を収集する。(2時間)
10株価推移の検討④新聞・ニュース等で企業の株価に影響を与える情報を収集する。(2時間)
11証券投資の成果の振り返りと報告会資料の作成①報告会資料の作成(2時間)
12証券投資の成果の振り返りと報告会資料の作成②報告会資料の作成(2時間)
13成果報告会最終レポート作成(2時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 グループワークにおける貢献度(4割)、成果報告会の報告(3割)、最終レポート(3割)。
前提科目 会計学、企業財務分析
後継科目 会計学、企業財務分析
教科書 特になし。
参考書 授業中に適宜指示します。
その他・注意事項