AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
数値情報処理b 【A2】 ()
担当教員 玉本 英夫
開講時期 秋学期
科目ナンバー
授業コード 5554
単位 1
授業概要 数値情報処理 Iで学修した数値情報処理の基礎の理解を深めるために、人の動きの数値情報処理を取り上げる。高速連写写真による動きの計測、モーションキャプチャ用いた計測など具体的な計測方法の紹介と実習を行い、その後、測定した数値情報を用いて、人の動きの可視化、各種情報処理手法の紹介と実習を行う。また、様々な分野での人の動きの数値情報の活用例を紹介する。
到達目標 [1]人の動きの測定する具体的な手法を説明することができる。|[2]数値情報を用いて、人の動きを可視化する手法を修得することができる。|[3]人の動きの各種情報処理手法を修得することができる。|[4]数値情報処理について、理解を深めることができる。
スキルの育成方法 [1] 高速度連写カメラ、モーションキャプチャを用いて、人の動きの測定方法の実習を行う。|[2] PC を用いて、人の動きの測定データから人の動きの可視化、各種情報処理の実習を行う。|[3] 人の動きの測定、各種処理の実習を通して、数値情報処理の考え方を学ぶ。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1人の動きの測定方法の紹介(連写写真、モーションキャプチャ他)[事前]人の動きの測定方法の調査(1 時間)|[事後]人の動きの測定方法の復習(1 時間)
2連写写真を用いた人の動きの測定[事前]連写写真による測定法の調査(1 時間)|[事後]連写写真による測定法の復習(1 時間)
3連写写真を用いた動きの可視化、情報処理[事前]動きの可視化手法の調査(1 時間)|[事後]動きの可視化手法の復習(1 時間)
4モーションキャプチャを用いた人の動きの測定[事前]モーションキャプチャの調査(1 時間)|[事後]人の動きの測定法の復習(1 時間)
5モーションキャプチャによる測定データを用いた人の動きの可視化[事前]人の動きの可視化手法の検討(1 時間)|[事後]人の動きの可視化手法の復習(1 時間)
6モーションキャプチャによる測定データを用いた人の動きの情報処理[事前]人の動きの情報処理の検討(1 時間)|[事後]人の動きの情報処理手法の復習(1 時間)
7モーションキャプチャデータの活用方法、まとめ[事前]人の動きの情報処理の検討(1 時間)|[事後]人の動きの情報処理手法の復習(1 時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の授業で学習理解の確認のために行う小テスト(課題提出を含む)を40点、定期試験を60 点で評価し、合計60点以上を合格とする。小テストに関しては、後日、正解例を示して解説を行う。
前提科目 情報リテラシー I・ II、数値情報処理 I
後継科目
教科書 教科書は使用しない。プリントを用いて授業を進める。
参考書 参考書については,授業中に適宜紹介する。
その他・注意事項

PC を用いた実習を行いながら授業を進める。表計算ソフトの使い方を復習しておくこと。