AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
数値情報処理a 【A1】 ()
担当教員 玉本 英夫
開講時期 秋学期
科目ナンバー
授業コード 5553
単位 1
授業概要 デジタル技術を使うと様々な情報をデジタル情報すなわち数値情報で表すことができる。コンピュータは数値情報を処理する機械である。コンピュータの進歩により、コンピュータを使って、デジタル情報化される前のもとの情報を高度に処理することが可能になった。本授業では、まず数値計算手法と画像情報処理手法の基本について学び、次いで表計算ソフトと画像処理ソフトを用いて実習を行い、数値情報処理の基礎を修得する。
到達目標 [1] 基本的なデジタル技術について説明することができる。|[2] 基本的な数値計算手法、画像処理手法の実際を修得することができる。|[3] 基本的な数値情報処理について説明することができる。
スキルの育成方法 [1] 表計算ソフトを使って、基本的な数値計算の実際を学ぶ。|[2] 画像処理ソフトを使って、基本的な画像処理の実際を学ぶ。|[3] 数値計算、画像処理の実習を通して、数値情報処理の考え方を学ぶ。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1数値情報とデジタル技術[事前]シラバスの確認:30 分|[事後]数値情報とデジタル技術の復習(1時間)
2数値計算の基礎[事前]数値計算手法の調査(1時間)|[事後]数値計算手法の復習(1時間)
3表計算ソフトを用いた基本的な数値計算1(グラフ表示)[事前]表計算ソフトの復習(1時間)|[事後]グラフ表示方法の復習(1時間)
4表計算ソフトを用いた基本的な数値計算2(簡単なデータ処理)[事前]基本的なデータ処理手法の調査(1時間)|[事後]基本的なデータ処理手法の復習(1時間)
5画像情報処理の基礎[事前]身近な画像情報処理の調査(1時間)|[事後]基本的な画像処理手法の復習(1時間)
6画像処理ソフトを用いた画像情報処理1(画像の表示、特徴抽出)[事前]画像処理ソフトの使い方の予習(1時間)|[事後]画像処理手法の復習(1時間)
7画像処理ソフトを用いた画像情報処理2(画像の変換)、まとめ[事前]画像処理ソフトの使い方の復習(1時間)|[事後]画像処理手法の復習(1時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の授業で学習理解の確認のために行う小テスト(課題提出を含む)を40点、定期試験(記述式)を60点で評価し、合計60点以上を合格とする。小テストは次の授業のはじめに解説を行い、答案を返却する。定期試験は授業の中で解説を行う。
前提科目 情報リテラシー I・ II
後継科目 数値情報処理 II
教科書 教科書は使用しない。プリントを用いて授業を進める。
参考書 参考書については,授業中に適宜紹介する。
その他・注意事項

PC を用いた実習を行いながら授業を進める。表計算ソフトの使い方の復習をしておくこと。|この科目はオンラインで実施します。