AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
専門演習 II (Special Seminar II)
担当教員 樋口 恵佳
開講時期 春学期
科目ナンバー 391
授業コード 5516
単位 4
授業概要 国際法・国際政策文書に基づき、地域政策に関する研究を行う。テーマは興味のある分野に基づき、教員と相談の上決定する。※例えば、環境保護、人権保護、経済協定、武力規制、エネルギー問題、国際裁判制度、空・宇宙、サイバー攻撃などがあるが、興味がある分野が決定していればそれを扱う。|春学期は理論研究、秋学期は事例研究を中心に行う。理論研究を行う上では、文献調査のほか、関連のシンポジウムや研究発表会、学会などに参加する(任意)。事例研究では、関係省庁や関係機関、専門家へのヒアリングを通じて見識を深める。
到達目標 ・国際的な法律・制度についての理解を深める。|・条約や国連決議、国際裁判の関連文書などの検索方法を習得する。|・国際社会の課題と地域政策との関係について理解を深める。|・英語の文章を読む力、日本語で文章を書く力を養成する。
スキルの育成方法 <理論研究>|・文献を批判的に読解し、他者にわかりやすい形でまとめる。|<事例研究>|・関係省庁、関係機関、専門家等へのヒアリングを行い、見識を深める。| ヒアリングの質問事項の作成、連絡等を行うことで、対外関係機関とのやりとりに必要なスキルを育成する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ヒアリング準備回(ヒアリング先の選定、質問準備)教員と面談のうえ、テーマを決定(120分以上〜)
2ヒアリング報告会(2名)、英語文献読解論文の読解・報告内容の準備(120分以上)
3ヒアリング報告会(2名)、英語文献読解論文の読解・報告内容の準備(120分以上)
4ヒアリング報告会(2名)、英語文献読解論文の読解・報告内容の準備(120分以上)
5ヒアリング報告会(1名)、英語文献読解論文の読解・報告内容の準備(120分以上)
6研究報告(2名)|卒論準備報告、レビュー国際ニュースについて勉強してくる(120分以上)
7研究報告(2名)|卒論準備報告、レビュー論文や判例の調査(120分以上)
8研究報告(2名)|卒論準備報告、レビュー論文や判例の調査(120分以上)
9研究報告(1名)|卒論準備報告、国際判例勉強会論文や判例の調査(120分以上)
10研究報告(2名)|卒論準備報告、レビュー論文や判例の調査(120分以上)
11研究報告(2名)|卒論準備報告、レビュー論文や判例の調査(120分以上)
12研究報告(2名)|卒論報告、レビュー教員と面談、他のゼミ生と勉強会(180分以上)
13研究報告(2名)|卒論報告、レビュー教員と面談、他のゼミ生と勉強会(180分以上)
14研究報告(2名)|卒論準備報告、レビュー教員と面談、他のゼミ生と勉強会(180分以上)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 参加態度(30%)、レジュメや報告の準備状況(40%)、報告の内容(30%)|※その他、課外活動やシンポジウム・学会などへの参加があれば、その事実も考慮する。
前提科目
後継科目
教科書
参考書
その他・注意事項

「国際法」の授業を履修していることが望ましい。|ヒアリングは、ヒアリング先の予定に合わせて適宜行う。