AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
統計学a 【A1】 (Statistics (a))
担当教員 山本 裕樹
開講時期 秋学期
科目ナンバー SLA158
授業コード 5452
単位 1
授業概要 統計学は確率論をもとに様々なデータの中から規則性を見いだす学問である。統計学は社会のあらゆる場面で使われており、その応用の範囲は幅広い。統計学の原理と手法を学び、実際に使えるようになろう。
到達目標 ・様々な確率分布を扱い、最終的には中心極限定理を理解する。|・確率分布を用いた計算に慣れる。
スキルの育成方法 統計学の原理を理解することで論理的思考力を養う。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1統計学の考え方[事前]統計学が役立つ場面を調べる(1時間)|[事後]講義の復習(1時間)
2標本分布の特性値[事前]平均、分散などについて調べる(1時間)|[事後]講義の復習(1時間)
3確率と確率分布[事前]確率と確率分布について調べる(1時間)|[事後]講義の復習(1時間)
4様々な確率分布[事前]確率分布の種類とそれらの特性について調べる(1時間)|[事後]講義の復習(1時間)
5正規分布[事前]正規分布について調べる(1時間)|[事後]講義の復習(1時間)
6中心極限定理[事前]中心極限について調べる(1時間)|[事後]講義の復習(1時間)
7まとめ[事前]第1〜6回の復習(3時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の演習(20%)、定期試験(80%)で評価する。3回以上欠席で評価無しとする。
前提科目
後継科目 統計学b
教科書 教科書は使用しない。資料を適宜配布する。
参考書 (1)「はじめての統計学」鳥居泰彦,日本経済新聞出版|(2)「基本統計学」宮沢公男,有斐閣 
その他・注意事項

毎回簡単な演習を行う。高校で習った数学を復習しておくこと。